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[ PRESS RELEASE ] 2002-0144
平成14年6月17日
富士通株式会社
ブロードバンド・インターネットを支える富士通No.146
プロダクト

大規模テープライブラリ「ETERNUS LT160」販売開始

次世代ネットワークストレージのバックアップソリューションを提供

ETERNUS LT160

当社はこのほど、LTO(Linear Tape Open)Ultrium (TM)規格(*1)のテープドライブを搭載した大規模システム向けのデータバックアップ用テープライブラリ「ETERNUS(エターナス) LT160」を開発し、6月17日より販売開始いたします。

「ETERNUS LT160」は、LTO Ultrium (TM)テープドライブを、最大32台まで拡張できます。最大構成時にはUNIXやWindowsなどのオープンシステムのデータを、1時間で従来の約5倍の容量となる1.7テラバイト(TB,テラは1兆)をバックアップします。加えて、カートリッジテープを最大628巻、容量で62TBまで格納できます。
また、SAN (Storage Area Network)に接続することで、複数のサーバやストレージのデータを1台のテープライブラリシステムに統合したバックアップが可能となり、運用の一元管理によるTCOの削減ができます。
さらに、お客様先でドライブと巻数を拡張でき、将来の容量増加やバックアップ時間の短縮にも対応します。

ブロードバンド・インターネット環境の普及は、企業が取り扱うデータ量を増加させるとともに、データの資産価値を高めています。これに伴い、データのバックアップに要する時間も増加しており、限られた時間で大量のデータのバックアップを行い、情報資産を守ることが企業の課題となっています。この課題を解決するのが、高速・大容量のLTO Ultrium (TM)テープドライブを搭載したテープライブラリ「ETERNUS LT160」です。
すでに販売しています「ETERNUS LT120」と合わせ、「ETERNUS LT100 series」としてラインナップを完成し、次世代ネットワークストレージ(*2)のバックアップソリューションを提供します。

当製品は、当社のプラットフォームコンセプト「TRIOLE(トリオーレ)(*3)」に基づく製品です。

【標準価格と出荷時期】

1,053万円から、 平成14年8月上旬


【販売目標】

アジア・オセアニアでの販売も予定しており、今後2年間で、300台の販売を見込んでいます。


【「ETERNUS LT160」の特長】

1. 高速・大容量テープドライブ
非圧縮時にカートリッジ1巻当り100GBの大容量と、最大毎秒15MBの高速転送を兼ね備えたLTO Ultrium (TM)テープドライブを最大32台まで搭載できます。加えて、カートリッジテープを最大628巻、容量で62TBまで格納できます。

2. SAN環境への対応とTCOの削減
サーバとの接続インタフェースとしてファイバチャネルを採用しております。当社のファイバチャネルスイッチ「ETERNUS SN200 series」との組み合わせにより、ストレージの統合や、メーカの異なる複数のサーバとの自由度の高い接続を実現するSAN環境に対応します。これにより、散在するデータの統合したバックアップが可能となり、運用の一元管理によるTCOの削減ができます。

3. モデル構成
容量または性能のニーズに応じて、2種類のモデルをラインナップ(容量重視型のモデルA20、性能重視型のモデルA32)し、ドライブ数と巻数を柔軟に選択できます。また、各モデルともお客様先でドライブと巻数を拡張でき、将来の容量増加やバックアップ時間短縮にも対応します。

4. 容易なシステム管理
管理者は、インターネットなどWebブラウザで「ETERNUS LT160」の構成定義や運用監視を容易に行うことができ、操作パネルから装置の設定や情報の取得もできます。またSNMP(Simple Network Management Protocol)をサポートしており、統合運用管理ソフトウェア「Systemwalker(システムウォーカー)」との連携も可能です。

5. ネットワーク負荷の軽減
当社のディスクアレイ「ETERNUS GR series」にあるデータをネットワークストレージサーバ「ETERNUS SP5000 series」経由で直接「ETERNUS LT100 series」にバックアップできるため、業務が処理されるサーバやネットワークに負荷をかけません。

【用語説明】

*1 LTO(Linear Tape Open) Ultrium (TM)規格:
LTOコンソーシアムにおいて策定されたテープ規格です。非圧縮時にカートリッジ1巻あたり100ギガバイト(GB,ギガは10億)の大容量と、最大毎秒15メガバイト(MB,メガは100万)の高速転送速度が特長です。

*2 次世代ネットワークストレージ:
高信頼・高性能なディスクアレイ「ETERNUS GR700 series」、ファイルやコンテンツの共用、管理、保全を実現するネットワークストレージサーバ「ETERNUS SP5000 series」とストレージ運用管理ソフトウェア「Systemwalker/StorageMGR」などのソフトウェアに加え、安定したパフォーマンスと、高いセキュリティのネットワーク・システムにより構築されたネットワークストレージ。

*3 TRIOLE(トリオーレ):
ブロードバンド/モバイル時代へ向けて、サーバ、ストレージ、ネットワークの三位一体による総合的アプローチを図るプラットフォームコンセプトです。「TRIOLE」自体は、三連符を意味するドイツ語です。

【商標について】
  • LTO,Linear Tape Open, Ultriumは、HEWLETT-PACKARD Company, IBM Corporation, Seagate Technologyの登録商標です。
  • その他、社名、製品名はそれぞれ各社の登録商標または商標です。

【添付資料】

以 上




製品情報ホームページ http://storage-system.fujitsu.com/

プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。

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