添付資料1
【「INTERSTAGE」のその他のエンハンス項目】
1.Apacheをはじめとした各種Webサーバに対応(Application Server)
これまでのINTERSTAGE Application Server標準搭載のWebサーバ(InfoProvider Pro)に加え、対応Webサーバを拡大いたします。
さらに、Linux版のWeb-J EditionとWeb EditionにはApacheを標準搭載し、Webシステムのフロントに最適な商品といたしました。
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- <対応Webサーバ>
- Apache 1.3.6以降
- Internet Information Server 4.0以降 (Windows版のみ)
- iPlanet Enterprise Web Server 4.0以降 (Solaris版のみ)
2.J2EE対応(Application Server)
INTERSTAGE Application Serverは、「Java2 Enterprise Edition」(J2EE)に対応したWebアプリケーション・サーバとしてインターオペラビリティ/ポータビリティを保証してまいります。これにより、J2EE仕様に対応したEJBコンポーネント、JSPおよびServletのWebアプリケーションをINTERSTAGE Application Server上でそのまま動作させることが可能となります。
3.HP-UX対応によるプラットフォーム拡大(Application Server)
これまでのWindows、Solarisプラットフォーム対応に加え、HP-UXをサポートいたしました。
- 「INTERSTAGE Application Server Standard Edition 3.0」
:140万円より、平成12年11月末出荷済
- <HP-UX版 対応OS>
- HP-UX 11.0以降
4.iモードのコンテンツに対応した開発環境を装備(APWORKS)
INTERSTAGE APWORKSは、iモードを利用したWeb業務アプリケーションの構築・開発を支援する機能を提供いたします。
JSPベースのWebアプリケーション・ウィザード、iモード画面をグラフィカルに作成するエディタ、iモードタグチェック機能、画面編集中でも確認可能なiモード簡易プレビュー機能、各種レイアウトの画面テンプレートの提供により、iモード画面をグラフィカルに作成する開発環境を提供します。
5.レガシーシステムをオープンの世界に導くための開発機能を提供(APWORKS)
INTERSTAGE APWORKSは、Server2000と連携してホスト画面アプリケーションと通信するアプリケーション開発機能を提供いたします。既存サーバ資産を変更することなく、JSPによるGUI画面を容易に作成することが可能となります。
6.Application Serverと密に連携したトラフィック管理ソリューションを提供(Traffic Director)
INTERSTAGE Traffic Directorでは、従来のURLやCookie情報にもとづいたサーバ負荷分散に加え、INTERSTAGE Application Serverのリソースの利用状況にもとづいたサーバ負荷分散や、iモード端末のトランザクションの一意性保証など、INTERSTAGE Application Serverと一層親和性の高いトラフィック管理ソリューションを提供いたします。
INTERSTAGE Traffic Directorを導入することで、INTERSTAGE Application Serverを利用した業務の快適なレスポンスを保証するとともに、INTERSTAGE Application Serverの信頼性と拡張性を高めることができます。
以 上
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