富士通株式会社(代表取締役社長 : 秋草直之、本社 : 東京都千代田区)は、パソコンFMVシリーズのイメージキャラクターに木村拓哉さんを起用したTV-CMシリーズの第2弾を制作し、10月1日(日)より「FMV」篇を、10月下旬より「ルークス」篇を全国一斉オンエアします。
前作の「闘う男」篇では、激しいアクション演技が印象的だった木村拓哉さん。今回TV-CMシリーズ第2弾では、ちょっと先の未来を読める予知能力者として、ガラリと変わった役どころを演じています。
「FMV」篇では別れ話を持ち出された彼氏役、「ルークス」篇では女性を虜にするホスト役を演じ、"ちょっとだけ先のこと"を予知して女性を驚かせます。その特殊な能力ゆえ危険を回避したり、事態を冷静に対処するクールで頼もしい役どころです。
なお、「FMV」篇は10月1日(日)よりオンエア、「ルークス」篇は10月下旬よりオンエアいたします。
今回TV-CMを通じて伝えたいメッセージは、「少しだけ先を考えて、FMVは進化しています。」です。
富士通では、日進月歩のPCの世界で、お客様が本当に求めているのは、ほんの少し先を行く現実的な進化であると考えます。本篇では、「ちょっとだけ先が見えています。」をキーワードに、FMVブランド「DESKPOWER/BIBLO」の認知および世界初のワイヤレスデータ通信機能内蔵で超小型・軽量のモバイルPC「FMV-BIBLO LOOX(ルークス)シリーズ」新発売のニュースを、「FMV」篇と「ルークス」篇の2つのCMで表現しました。
なお、「ルークス」篇で登場する、11月新発売の「FMV-BIBLO LOOX(ルークス)シリーズ」には、高速64kbpsワイヤレスデータ通信機能「H"IN(エッジイン)」を搭載した「FMV-BIBLO LOOX(ルークス) S」シリーズと、「H"IN(エッジイン)」に加えDVDも搭載した「FMV-BIBLO LOOX(ルークス) T」シリーズがあります。
また、「DESKPOWER」は、DVDなどを迫力映像で楽しめる17型ワイド液晶ディスプレイを採用しています。「BIBLO」は、メールの到着を光と音とメッセージで知らせてくれるi-Panel(アイ・パネル)を搭載しています。
【撮影エピソード】
「FMV」篇の撮影は9月中旬、東京都府中市の「府中の森公園」で行われました。週末の夜の撮影とあって、ご近所の方など約150名がロケ見物に集まりました。また爆破シーンは、公園とは別の場所で、周囲の環境を破壊しないよう専用の平地で行われています。ミニチュアではなく、本物のタンクローリーを爆破するというアクション映画並みの大がかりな仕掛けでした。
この「FMV」篇の、木村さんの瞳にメラメラと炎が映りこんでいるカットの撮影は、合成ではなく本物の炎を木村さんの目の前でおこしました。煙がたちこめ、高温の熱をまともに浴びながらも、瞬きをしてはいけないという大変な撮影を、木村さんは1回で難なくこなしてくれました。
また、「ルークス」篇の撮影では、木村さんは、アドリブがとびだすなどノリもよく、ホストという役どころも演技力でバッチリこなしてくれました。
【添付資料】
以 上
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