UNIXサーバ「PRIMEPOWER」
性能を最大40%向上した新ラックマウントモデル販売開始

〜 1年間の製品保証により、初期導入コストも低減 〜

【税別価格と出荷時期】

・	「PRIMEPOWER 850」	：	35,800,000円	(675MHz CPU4個,2GBメモリ,36.4GBディスク×1個)より
・	「PRIMEPOWER 650」	：	8,600,000円	(675MHz CPU2個,4GBメモリ,36.4GBディスク×2個)より

PRIMEPOWER 650, PRIMEPOWER 850は、本日11月7日より提供いたします。

【販売目標】

UNIXサーバ全体で、今後2年間に国内と海外をあわせて40,000台を予定。

• 動作周波数675MHzの「SPARC64(TM) GP」を最大16個搭載可能なラックマウントモデル(高さ17U*)です。19インチ（スタンダード/36U）ラックに搭載可能であり、設置面積を30%(当社同クラス機比)削減しました。 *1Uは約44.5mm
  ディスクアレイ装置や各種I/O装置を同一ラックに搭載することで、オフィスの設置スペースを効率よく活用できます。
• システムの中核となるクロスバー方式のシステムバスに、高速なデータ伝送を可能にする「Source-synchronous 」方式を採用することで、540MHz(当社同クラス機比2.4倍)の伝送周波数を実現、41.5GB/s(当社同クラス機比3.6倍)という高いシステム帯域幅を実現しました。これにより、オンライントランザクション性能を約13%(当社同クラス機比)向上しました。
• プロセッサ、メモリ、I/Oバスが故障した場合、再起動時に故障箇所を切り離し運用を再開する縮退機能や、ディスクや電源/ファンといった主要なコンポーネントを冗長化、稼働中に交換可能な活性交換機構をサポートすることで、システムの高い可用性を実現します。
  

• 動作周波数675MHzの「SPARC64(TM) GP」を最大8個搭載可能なラックマウントモデル(高さ8U)です。19インチ（スタンダード/36U）ラックに最大4台搭載可能です。
  ディスクアレイ装置や各種I/O装置と同一ラックに搭載することで、オフィスの設置スペースを効率よく活用できます。
  
• システムの中核となるクロスバー方式のシステムバスに、高速なデータ伝送を可能にする「Source-synchronous 」方式を採用することで、540MHz(当社従来比2.4倍)の伝送周波数を実現、13.8GB/s(当社従来比2.2倍)という高いシステム帯域幅を実現しました。これにより、オンライントランザクション性能を約40%(当社従来比)向上しました。
• プロセッサ、メモリ、I/Oバスが故障した場合、再起動時に故障箇所を切り離し運用を再開する縮退機能や、ディスクや電源/ファンといった主要なコンポーネントを冗長化、稼働中に交換可能な活性交換機構をサポートすることで、システムの高い可用性を実現します。
  

• PRIMEPOWER 650,PRIMEPOWER 850については、ご購入後1年間製品保証を行い、製品保証に基づいたハードウェアの故障修理を無償でご提供いたします。
  本製品保証では、月曜日から金曜日、9時から17時までのコール受付と翌営業日以降のオンサイト対応をご提供いたします。
• 別途、保証アップグレードサービスをご契約(有償)頂くことで、コール受付時間の延長(19時まで、または24時間)や、コール当日のオンサイトサービス等をご提供いたします。

• すべてのSPARC商標は、米国SPARC International,Inc.のライセンスを受けて使用している同社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
• SPARC商標が付いた製品は、米国Sun Microsystems,Inc.が開発したアーキテクチャに基づくものです。
• SPARC64は、米国SPARC International,Inc.のライセンスを受けて使用している同社の商標です。
• UNIXは、米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。
• その他名称については、各社の登録商標または商標です。

以 上