2023年3月7日
富士通株式会社

「第1回 サーキュラー・エコノミー EXPO」に出展

サーキュラー・エコシステム、GHG排出量可視化の検証事例を展示


当社は、2023年3月15日(水曜日)から17日(金曜日)まで、東京ビッグサイトにて開催される「第1回 サーキュラー・エコノミー EXPO」(主催 RX Japan株式会社)に出展します。

本展は、サーキュラー・デザイン、サステナブルマテリアル、PaaS(製品のサービス化)支援、資源回収・リサイクル・再製品化技術などが出展されます。主な来場者は、循環型経済、サステナブル経営を実現したい企業の経営者、幹部、経営企画、設計・製造部門となります。

当社ブースのご案内

当社ブースでは、サステナブルな世界の実現を目指す「Fujitsu Uvance」のもと、人と地球が共存し持続可能な成長を支える「Sustainable Manufacturing」の実現に向けて、「共創 -Commons- グリーンIT&コンサルティングで新たなレジリエンスを実現」をテーマに、サーキュラー・エコシステムで得た環境価値を取引するトークンエコノミーや、温室効果ガス(以下、GHG)排出量可視化の検証事例を展示するほか、企業や国を超えたカーボンマネジメントの仕組みを構築する取り組みや法規制などの動向について講演します。

具体的な展示内容

1. 帝人株式会社様協業事例

  • サプライチェーン間のデータ連携、素材の由来証明
  • リサイクル素材の利活用における信頼性向上の取り組み例

2. Botanical Water Technologies様協業事例

  • 透明性の高い資源循環ビジネスモデルの確立
  • 取引の透明性確保と効率化および記録の保全・透明化と改ざん防止の取り組み例

3. データドリブンイノベーション

  • GHG排出量などの非財務指標を意識した経営判断を実現
  • 最適化シミュレーションで最適な意思決定をレコメンドする仕組みの検証事例

4. カーボンフットプリント

  • GHG排出量の可視化・削減実行によるカーボンニュートラル(CN)の実現
  • WBCSD規定に準拠したカーボンフットプリント流通アプリケーションの展示

以下、当社の目指す「サステナビリティ・トランスフォーメーション」のイメージ図です。

図:当社の目指すサステナビリティ・トランスフォーメーション

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

関連リンク

本件に関するお問い合わせ

Uvance本部 Sustainable Manufacturing Sustainable Transformation
E-mail:tanaka.go@fujitsu.com (田中 豪)
E-mail:yoshi-matsui@fujitsu.com (松井 善裕)



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