2022年8月2日
富士通株式会社

富士通の「Purpose Carving」が、
日本の人事部「HRアワード2022」に入賞


当社が実施している、社員一人ひとりのパーパスを彫りだし、言葉にする対話のプログラム「Purpose Carving」が、日本の人事部「HRアワード2022」(主催:「HRアワード」運営委員会、後援:厚生労働省)の企業人事部門に入賞しました。

「HRアワード」とは人・組織に関わる領域において、企業や個人の成長を促す取り組みに着目し、HRパーソンに広く伝えることにより、HRを通じた全国の企業の発展を目指す表彰制度で、HR関連で最も権威ある賞として信頼を得ています。今年で11回目となる「HRアワード2022」で388点のエントリーの中から当社の取り組み「Purpose Carving」が選出されました。

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入賞した「Purpose Carving」について

当社のパーパスである「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」を実現するためには、社員一人ひとりの想いを結集させ、より大きな力を生んでいく必要があります。そのために当社では社員一人ひとりのパーパスをかたちにする取り組みとして、個人のパーパスを言葉にする対話のプログラム「Purpose Carving」を開発し2020年6月より実施してきました。

「Purpose Carving」では社員一人ひとりが歩んできた道のりや大切にしている価値観を振り返り、未来に向けて想いを馳せながら、個人のパーパスを彫り出していきます。

2022年5月時点で、約6万5,000人の社員が個人のパーパスを言葉にし、富士通のパーパスとの重なり合いを変革の原動力としています。

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