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プレスリリース

2015年10月30日
株式会社富士通システムズ・ウエスト

大台町の豊かな自然を守り、次世代へ継承する緑化活動を継続推進

~ 11 月1 日「大台ヶ原・大峯山ユネスコエコパークシンポジウム」で活動を紹介 ~

多様な生態系の保護と調和を目的としてユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が指定する生物圏保存地域(エコパーク)は、日本で7ヶ所が登録されています。その一つである「大台ヶ原・大峯山」の一部を有する三重県多気郡大台町の唐櫃地区において、株式会社富士通システムズ・ウエスト(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:宮田一雄)は、同町ならびに宮川森林組合、他の支援のもと、2007年11月より緑化活動(植樹)や保全活動を開始し、豊かな自然を守り次世代へ継承する森づくりを推進してまいりました。
   今回、2015年11月1日に開催される「大台ヶ原・大峯山ユネスコエコパークシンポジウム」で、本取り組み内容を紹介させていただきます。
   今後も当社は、本業を通じた持続可能で豊かな社会の実現への取り組みに加えて、社員一人ひとりが企業市民として環境保護にも貢献してまいります。

【 活動内容 】

大台町の位置

緑化活動

「大台ヶ原」を有する三重県多気郡大台町の唐櫃地区で、2007 年より2012 年まで、毎年秋に植樹を実施しました。

・自然配植技術を活用した森林形成

持続的に成長できる森を目指し、その土地の土壌に適合する樹木種の選定、実際に植え込む際の配置(配植)など、森林形成/再生の専門家の指導のもと、実施しました。

・パッチ・ディフェンスによる獣害対策

周辺で繁殖する鹿から幼木をまもるため、植樹と同時に防鹿ネット(ぼうろくねっと)で区画を囲う「パッチ・ディフェンス」を施しました。

保全活動

植樹地を「富士通システムズ・ウエストの森」と名づけ、植樹開始時から、樹木の生育状況を確認する「経過観察会」や、幼木への日照を促進する「下草刈り」を実施しています。

【 植樹地の状況 】

植樹地の、植樹開始時(2007年11月)と経過観察時(2014年7月)の様子

【 関連リンク 】

【 ご協力団体 】

【 商標について 】

その他記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

お問い合わせ先

《お問い合わせ先》

  • 株式会社富士通システムズ・ウエスト
    経営推進本部 経営企画統括部
    Tel: 06-6920-4207(直通)
    E-mail: fwest-press@cs.jp.fujitsu.com

以上


プレスリリースに記載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。