PRESS RELEASE

2024年4月1日
富士通株式会社

三菱UFJフィナンシャル・グループ様とネイチャーポジティブの実現に向けたMOUを締結

自然資本・生物多様性保全に向けたソリューションを企画・検討


当社は、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ注1(以下、MUFG)様と協働して自然資本・生物多様性を保全するネイチャーポジティブ注2の実現を目指し、2024年3月29日にMOU(覚書)を締結しました。

本MOUを通じて、当社のAIやブロックチェーンなどのテクノロジーと様々なお客様へのデジタルトランスフォーメーション(DX)ノウハウ、およびMUFG様のグローバルネットワークやファイナンス機能といった両社の強みを組み合わせ、ネイチャーポジティブの実現に向けたソリューションを企画・検討していきます。加えて、様々なお客様とのコラボレーションを進めることで、お客様の自然資本・生物多様性保全につながる事業機会の創出や経営基盤の強化を実現していきます。

当社は、人と自然が共存・共栄した地球の未来を創出していくことを目指します。

背景

近年、企業や団体においては、事業活動によって生じる環境への影響を抑え、生物多様性を含めて自然資本を回復させることを目指すネイチャーポジティブの重要性が増しています。この概念は、自然環境へのリスク低減だけでなく、事業機会の創出や経営基盤の強化にもつながり、注目を集めています。

当社は、マテリアリティの一つに、自然共生をはじめとする地球環境問題の解決を貢献分野として明確化しています。これらについて、お客様やパートナーとのコラボレーションを進め、社会課題の解決と持続的成長につなげていくことを目指しています。

このたびMUFG様と、グローバルリスクの一つである自然資本・生物多様性の保全を優先課題として協働することで合意し、ネイチャーポジティブの実現に向けたMOUを締結しました。

ネイチャーポジティブの実現に向けたMOUの概要

当社は、MUFG様と協働し、両社の強みを組み合わせて、ネイチャーポジティブの実現に向けたソリューションの企画・検討を進めていきます。具体的には、以下を実施していきます。

  • ネイチャーポジティブを題材にしたワークショップの実践(課題特定、ビジョン設定、行動計画策定など)
  • 課題解決に資するデジタル・ファイナンスソリューションの企画検討
  • ソリューション(企画段階含む)を活用した実証実験の検討
  • 継続的な対外発信とコンソーシアム立ち上げの検討

今後について

当社はMUFG様との協働を進め、ネイチャーポジティブの実現に向けたソリューションを創出し、クロスインダストリーで社会課題解決を支援する事業モデル「Fujitsu Uvance」のオファリングとして提供できるよう活動していきます。

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

注釈

  • 注1
    株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ:
    代表者: 取締役 代表執行役社長 グループCEO 亀澤 宏規、所在地: 東京都千代田区
  • 注2
    ネイチャーポジティブ:
    生物多様性の損失を止め、回復させていくことを意味し、社会・経済活動によって自然へプラスの影響を与えることを目指す概念。

関連リンク

当社のSDGsへの貢献について

2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)は、世界全体が2030年までに達成すべき共通の目標です。当社のパーパス(存在意義)である「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」は、SDGsへの貢献を約束するものです。

本件が貢献を目指す主なSDGs

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