PRESS RELEASE
2023年9月25日
富士通株式会社
日本内部監査協会「会長賞」を受賞
当社はこのたび、一般社団法人日本内部監査協会(注1)(以下、日本内部監査協会)より、第37回「会長賞(内部監査優秀実践賞)」を受賞しました。会長賞は、内部監査が制度的に充実し、かつ長期にわたり内部監査活動を継続して積極的に行い、成果をあげ、内部監査の普及・発展に貢献している企業・経営組織体を表彰するものです。
今回の受賞は当社の以下のような内部監査の取り組みが評価されたものです。
- 「内部統制体制の整備に関する基本方針」を公開し、これを実践するための社内規範などを整備するとともに、必要に応じたアップデートを図り、内部監査基盤の充実に努めていること。
- 内部監査人の技能と能力を向上させるための国際資格の取得支援や内部監査支援ツールの整備などの施策を積極的に実践していること。
- 法令や社内規定への準拠性の観点から監査を遂行しつつ、経営幹部や監査役の要望にあわせた特定のテーマや、事業移管、事業所集約後の法令順守状況など、当社の喫緊の課題に関する監査を遂行していること。
当社は今後も、より一層の内部監査体制の改善を図り、内部監査を推進していきます。
商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
注釈
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注1一般社団法人日本内部監査協会:
所在地 東京都中央区、会長 伏屋和彦
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当社のSDGsへの貢献について
2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)は、世界全体が2030年までに達成すべき共通の目標です。当社のパーパス(存在意義)である「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」は、SDGsへの貢献を約束するものです。
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