PRESS RELEASE

2023年2月2日
富士通株式会社

米FORTUNE誌「世界で最も賞賛される企業」に5年連続で選出

「国際競争力」などで高い評価を獲得

当社は、米FORTUNE誌の2023年版「世界で最も賞賛される企業」に5年連続で選出されました。

今年は「世界で最も賞賛される企業」として27ヵ国から645社がノミネートされ、その中から324社(内、日本企業は12社)が選出されております。当社はITサービス産業部門において「国際競争力」、「人材管理」、「資産活用」、「社会的責任」、「財務安定性」の評価項目で高い評価を受け選出されました。

「世界で最も賞賛される企業」は、米FORTUNE誌とコーン・フェリー注1が協力し、グローバル企業の上級管理職や取締役、アナリストの計3,760人へ調査を依頼し、「革新性」、「人材管理」、「資産活用」、「社会的責任」、「マネジメントの質」、「財務安定性」、「長期的投資価値」、「製品・サービスの品質」、「国際競争力」の9つの項目から評価し、高い評価を得ている企業を毎年発表しているものです。

当社は、Fujitsu Wayにおいてパーパスとして掲げる「イノベーションによって社会に信頼をもたらし世界をより持続可能にしていくこと」の実現に向けて、今後もESG(環境・社会・ガバナンス)視点で企業活動を推進し、より一層、地球と社会の持続可能な発展に貢献していきます。

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

注釈

  • 注1
    コーン・フェリー:
    1969年、アメリカで創設された人材・組織関係の経営コンサルティングファーム。7,000人以上のスタッフが、50ヵ国以上においてサービスを提供。

当社のSDGsへの貢献について

2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)は、世界全体が2030年までに達成すべき共通の目標です。当社のパーパス(存在意義)である「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」は、SDGsへの貢献を約束するものです。

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