PRESS RELEASE (経営)
2016年2月5日
富士通株式会社
世界の代表的なSRI格付会社RobecoSAM社のCSR格付において
「ゴールドクラス」を初めて獲得
当社は、社会的責任投資(Socially Responsible Investment、以下、SRI)(注1)の世界的な格付会社であるRobecoSAM社より、「RobecoSAM Sustainability Award 2016」において「ゴールドクラス」に選定されました。
「RobecoSAM Sustainability Award」とは、RobecoSAM社が、世界の大企業約3,000社を対象に、経済・環境・社会の3つの側面から企業の持続可能性について評価し、特に優秀な企業を「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の3クラスに分けて表彰するものです。2016年の格付では、当社を含む77社(内日本企業7社)が「ゴールドクラス」に選定されました。
当社は、2010年に「シルバークラス」、2012年から昨年までは「ブロンズクラス」に選定されました。今回、当社が所属する「IT services & Internet Software and Services」産業分野の全21評価項目の内、リスクマネジメント、環境マネジメント、人材開発など8項目で最高点を獲得し、最高評価である「ゴールドクラス」に初めて選定されました。
当社は、今後もESG(環境・社会・ガバナンス)視点で企業活動を推進し、真のグローバルICT企業として、より一層、地球と社会の持続可能な発展に貢献していきます。
商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
注釈
- 注1 社会的責任投資(Socially Responsible Investment):
- 投資を行う際に、従来の財務分析による投資基準に加え、 社会・環境・コーポレートガバナンスといった企業の社会的責任や貢献を重視して投資する方法。
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本件に関するお問い合わせ
富士通株式会社
CSR推進室
03-6252-2187(直通)
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