PRESS RELEASE (導入事例)
2015年11月18日
富士通株式会社
(本資料は、Fujitsu EMEIAが発行したプレスリリースの抄訳です。)
仏シュナイダーエレクトリック様よりマネージド・インフラストラクチャー・サービスを受注
[ドイツ、ミュンヘン発、2015年11月17日] 富士通株式会社(以下、富士通)は、エネルギーの管理および自動化の分野における世界的なリーディング・カンパニーである仏シュナイダーエレクトリック様より、欧州や中東、アフリカ、南米など80カ国以上、ユーザー数50,000人以上を対象とするマネージド・インフラストラクチャー・サービス商談を受注しました。
富士通は、ユーザーが場所やデバイスの種類に囚われることなく、安全に業務アプリケーションやデータにアクセスすることを可能にするマネージド・インフラストラクチャー・サービスの一つであるFujitsu Workplace Anywhereソリューションをベースに、お客様の業務プロセスや従業員の機動力強化やコスト削減を実現します。また本契約には、グローバル・サービスデスク(コールセンター)、お客様先での運用保守サービス、遠隔操作によるICT基盤管理サービスなどが含まれています。システムの移行完了には16ヵ月を見込んでおり、そのプロセスはすでに開始されています。
富士通は、シュナイダーエレクトリック様のようにグローバルにビジネス展開しているお客様が、サプライヤー・ロックインによって将来的な選択肢を縛られることなく、個々のニーズにも対応できるように、お客様先でのサポートと富士通のグローバル・デリバリー・センターからの遠隔サポートの最適なコンビネーションによる柔軟性の高いデリバリー・モデルを提供します。
シュナイダーエレクトリック様のSenior Vice President Schneider Electric IPO, Tobias Guenthoer氏は、次のように述べています。「富士通は入札プロセスを通じ、その強いリーダーシップと高度な専門性に基づくアプローチ方法を披露し、パートナーとして共に歩んでいく力を持っていることを示した。」
商標について
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以上
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