PRESS RELEASE
2014年4月2日
富士通株式会社
「富士通フォーラム2014」を開催
テーマは「ヒューマンセントリック・イノベーション」
当社は、5月15日(木曜日)、16日(金曜日)の2日間、東京国際フォーラムにて、「富士通フォーラム2014」を開催します。本イベントは、当社が主催する最大のもので、今年のテーマは「ヒューマンセントリック・イノベーション」です。
昨今、経済のグローバル化による市場構造の変化、人口増加に伴う食料や水、資源・エネルギー問題、高齢化への対応、自然災害への備えなど、私たちの社会やビジネスは様々な課題を抱えています。
こうした中で、ICTは進化を続け、人だけでなく様々なモノをインターネットでつなげ、そこから流れてくる膨大な情報を瞬時に分析し、生み出された知見を次の判断に役立てられるようになってきています。人々の生活や産業、社会全体を大きく変えていくイノベーションを生み出す可能性を持つものと期待されています。
当社は、この進化するICTの力で「人」を支援することでイノベーションの創出を加速し、お客様のビジネスや様々な社会課題の解決に貢献していくことで、人が安心して暮らせる豊かな未来をともに創造したいと考えています。
本フォーラムでは、より良い社会づくりや豊かで快適な生活・暮らしを支える業種・業界の枠組みを超えた、新たなICT利活用の取り組み、ビッグデータやモバイルをはじめとした進化するICTによるビジネスの成長・変革への取り組み、それを支える最先端のプロダクトやサービス、テクノロジーについて、セミナーと展示デモでご紹介します。
本フォーラムの事前お申し込みやプログラムなどの詳細については、4月16日(水曜日)から公開する「富士通フォーラム2014」Webサイトをご覧ください。
「富士通フォーラム2014」の概要
1. 会期 | : | 2014年5月15日(木曜日)、16日(金曜日)の2日間 、10時から18時まで |
2. 会場 | : | 東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1) |
3. テーマ | : | ヒューマンセントリック・イノベーション |
4. 来場予定 | : | 1万人(入場無料) |
5. セミナー | : |
(1) 基調講演、特別講演(全12講演): 当社トップより当社のビジョンや方向性をお伝えするとともに、有識者やICT業界をリードするパートナーの方々をお迎えし、これからのビジネスや社会を取り巻く環境、イノベーションへの取り組みについての講演を予定しています。 (2) セミナー、ワークショップ、特別・共催セミナー(全78プログラム): お客様の様々な課題や新たなICT利活用に対応した、当社のソリューションや課題解決への取り組みについて、お客様の実践事例も含めご紹介します。また、旬なトピックスや業種/業務ごとに抱える共通の課題などをテーマに、少人数にて行う対話型のプログラムを実施します。ファシリテーターは、当社もしくは実際の現場のお客様が務め、参加者同士の意見交換により課題を共有し、解決の糸口を導きます。 あわせて医療特別セミナー「富士通病院経営戦略フォーラム」、および環境特別セミナー「サステナブルな社会の実現に向けて」、FUJITSUファミリ会共催セミナーも開催します。 (3) One on Oneミーティング(全46プログラム): 今回、新たな試みとして、お客様の課題解決のために個別にご用意した「1対1」での対話型プログラムを実施します。個々のお客様によって異なる課題やご要望などに対して、課題解決のヒントなどをご提案します。 ※各種セミナーは、定員になり次第締め切らせていただきます。 |
6. 展示(約80種) | : |
(1) ソーシャルイノベーション 人がICTの力でビジネスや社会にイノベーションを起こし、豊かで持続可能な社会を築いていきます。富士通がお客様と取り組んでいる共創事例をご紹介します。 ・交通、車 ・エネルギー ・食、農業 ・ライフ&コミュニティー ・医療、教育 など (2) ビジネスイノベーション ICTが人の判断や行動を支援することで、ビジネスにおけるイノベーションが実現されます。ICT活用による新たなビジネスの姿をご紹介します。 ・ワークスタイル変革 ・マーケティング変革 ・ビッグデータ活用 ・ものづくり革新 など (3) イノベーションを支えるICT Internet of Thingsの時代において、お客様のイノベーションを支え、柔軟かつ機動的な変化対応を可能とする当社のICTをご紹介します。 ・ICTの最適化 ・セキュリティ ・クラウドサービス ・SDN ・最先端のテクノロジー など |
以上
本件に関するお問い合わせ
富士通フォーラム事務局
contact-forum-tokyo@cs.jp.fujitsu.com
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