PRESS RELEASE
2014年2月18日
富士通株式会社
(本資料は、Fujitsu Australia Limitedが発行したプレスリリースの抄訳です。)
オーストラリア国防省様のICT運用管理を約1億7000万豪ドルで受注
ハードウェアとソフトウェアの運用管理を実施し、3年間の延長契約
[オーストラリア、キャンベラ発 2014年2月13日]富士通は、このたび、オーストラリア国防省様と同省におけるハードウェアとソフトウェアなどのICT環境の運用管理を行う「Distributed Computing Centralised Services(以下、DCCS)」について3年間の延長契約を行いました。契約金額は、約1億7000万オーストラリアドルとなります。
オーストラリア国防省様は、2014年から2015年にかけて複数の重要なプロジェクトの始動を計画されており、それを円滑に推進するため、ネットワークやデスクトップパソコン、データセンターなどのICT環境の性能改善および運用を効率化するため、ICT投資を拡大しています。
このたび、富士通が受注した「DCCS」では、サービスデスク、ITサービスマネジメントツールサポート、サーバやデスクトップ、メール・グループウェアなどのアプリケーションの運用管理サービスを提供します。
Fujitsu Australia and New ZealandのCEO、Mike Foster は次のように述べています。「このたびの契約により、これからも国防省様のICT環境の効率的活用や、最適化支援を行うことができ、嬉しく思います。私たちは、16年に渡り、国防省様のICTサポートをしており、現在は、約500名の社員を専任として『DCCS』プロジェクトに投じています。私たちの中核ビジネスとも言える『DCCS』の再契約によって、富士通のこの地域におけるICTベンダーとしての立場をさらに向上させることができると考えています」
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