PRESS RELEASE （携帯電話）

2013年7月31日
富士通株式会社

「らくらくスマートフォン2」TV-CM 8月中旬よりオンエア

らくらくタッチでスマートフォンも簡単に。
見やすい画面で楽しさ広がる。

2001年9月の発売以来、10年間で販売台数2,000万台を突破した当社製「らくらくホンシリーズ」。昨年、本シリーズから登場したシニア層向けのスマートフォン「らくらくスマートフォン」がさらに使いやすく進化して、「らくらくスマートフォン2」として登場します。「らくらくスマートフォン2」は、どんな場所でも明るく見やすい大きなディスプレイ、押しやすいタッチパネル、さらにたくさんの人と交流を深められる「らくらくコミュニティ」など、これまで「らくらくホン」で培った技術を継承しつつ、初めての方でも、より使いやすく、安心して楽しむことができるスマートフォンです。

「プロダクト」篇では、大竹さんが晴天のリゾート地で楽しげに語りかけながら、実際に「らくらくスマートフォン2」を操作するシーンによって、明るい場所でも見やすいディスプレイやタッチパネルの押しやすい快適な操作感を紹介します。

また、「らくらくコミュニティ」篇では、大竹さんのナビゲーションで実際の楽しみ方を紹介し、共通の趣味や話題を通じたいろいろな人たちとの交流が、安心して簡単に楽しむことができる事を伝える内容となっています。

CMストーリー

「プロダクト」篇（15秒）

湖畔のリゾート地に遊びに来た大竹さん。明るい太陽の下で「晴れた日って、画面が見にくいですよね。」と語りかけます。そこから、映像が引いていき「らくらくスマートフォン2」の画面アップに。「らくらくスマートフォン2」だったら、こんなにキレイ！」とどんな場所でも見やすいディスプレイを紹介します。そして、実際にタッチパネルを押すシーンを見せて、「ボタンのように押せて、押し間違いを防ぐんです。」と大竹さんの言葉で、タッチパネルの使いやすさを伝えます。

「らくらくコミュニティ」篇（30秒）

「『らくらくコミュニティ』なら、仲間といつでもつながる。」という大竹さんのナビゲーションでスタート。
舞台はおうちのリビング。主婦が「らくらくスマートフォン2」で愛犬を撮影し、「らくらくコミュニティ」に投稿。「あら、コメント来てる。」と投稿した写真に返されたコメントに喜ぶ主婦。そこで、「好きなものについて、みんなで盛り上がれるから楽しい！」と大竹さん。「しかも！」と大竹さんのアップで舞台が変わり、今度は、家の玄関から釣りに出かけようとする男性。「今日は釣れそうですか？」と出発前に「らくらくコミュニティ」を通じて、釣り仲間から情報を集めます。「釣れてるよ！」「絶好調！」と続々と返ってくるコメントに、「ためになる情報ももらえて便利！」と大竹さんのナレーションが入り、実際に男性は大物を釣り上げます。最後は、「さ、やってみましょ！」と大竹さんからの呼びかけで締め括ります。

※上記TV-CMの内容について、セリフ等が最終的に変更になる可能性がございます。

撮影エピソード

「さすが女優！」

撮影は7月中旬、猛暑日の続く中で行われました。長年、「らくらくホンシリーズ」のイメージキャラクターを務めてきた大竹さん。ずっと一緒にやってきた旧知のスタッフと笑顔で挨拶を交わしながら、いつものリラックスしたスタイルで登場しました。今回の「プロダクト」篇は避暑地のイメージ。複数用意した大竹さんの衣装がどれも似合いすぎて、セレクトに迷う場面も。燦燦と照りつける太陽のもとでの屋外撮影では、35℃を越える気温の中、汗ひとつかかず演じ切った大竹さんには、スタッフから「さすが女優！」との声が。また、セリフの言い回しはもちろん、商品の持ち方やカメラへの映り方など、監督の指示を短時間で完璧に把握し、全てのシーンでほぼ一発OK。大竹さんのプロ意識の凄さにモニター越しに見ていたスタッフから幾度となく感嘆の声があがっていました。

陰の主役！？

「らくらくコミュニティ」篇で大きな存在感を見せる愛犬役のオレオちゃん。抜群の演技力もさることながら、その堂々としたボディと愛嬌ある顔で、現場の雰囲気を明るく盛り上げてくれました。撮影当日、突然の豪雨とカミナリが鳴り響く中でも素知らぬ顔でお昼寝中のオレオちゃん。ムクッと起き上がったと思ったら、スタッフに愛想を振りまきながら、スタンバイの位置へ。いざ本番が始まると、言葉が完璧に通じているのでは、と思わせるほどこちらの意図を汲んだ共演者顔負けの名演技を見せてくれました。

富士通「らくらくスマートフォン2」 TV-CM「プロダクト」篇（15秒）

富士通「らくらくスマートフォン2」 TV-CM「らくらくコミュニティ」篇（30秒）

TV-CM概要

タイトル	：	『プロダクト』篇（15秒） 『らくらくコミュニティ』篇（30秒）
撮影場所	：	都内近郊スタジオ／湘南国際村／秋谷漁港
放映開始日	：	2013年8月中旬から順次放送
放送地域	：	全国

制作スタッフ

クリエイティブディレクター	：	渡邊哲也（電通）
エージェンシープロデューサー	：	酒井朝子（電通）
プランナー／コピーライター	：	佐田実史／佐藤宙信（電通）
プロデューサー	：	宮野貴之（キラキラファンデーション）／児島秀次郎（二番工房）
制作	：	長井千佳子（二番工房）
演出	：	小関亜紀
撮影	：	笹目康市
照明	：	中川大輔
美術	：	吉嶺直樹
スタイリスト（大竹しのぶ）	：	山本ちえ（フリー）
ヘアメイク（大竹しのぶ）	：	新井克英（e.a.t）
音楽	：	メロディパンチ
オフライン／オンライン	：	デジタルエッグ
出演	：	大竹しのぶ

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