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PRESS RELEASE (サービス)

2013年6月13日
富士通株式会社

Interop Tokyo 2013「Best of Show Award」の2部門で特別賞を受賞!

2013年6月12日(水曜日)から6月14日(金曜日)まで開催の「Interop Tokyo 2013」において、当社の2つの製品・ソリューションが特別賞を受賞しました。

「Best of Show Award」は、Interop Tokyo 2013に出展した約300社の様々な製品やソリューション、サービスの中から、ICT業界の有識者による厳正な審査によって、最も優れた製品・ソリューション・サービスを表彰するものです。

当社グループでは、クラウド製品・サービス群「FUJITSU Cloud Initiative」の一つである「FUJITSU Cloud PaaS RunMyProcess」(クラウドサービス部門)と、Policy-Based SDNを実現した「FUJITSU Network CNVシリーズ」(データセンタ&ストレージ部門)の2つの製品・ソリューションが特別賞を受賞しました。

Interop Tokyo 2013「Best of Show Award」ロゴ

FUJITSU Cloud PaaS RunMyProcess

クラウドサービスやオンプレミス上にある様々なサービスやデータを自在に連携・統合し、新たな業務システムの構築を支援する機能を提供します。デザインツールを利用したプロセス(ワークフロー)やWeb画面の作成、豊富なコネクター(約1,800種)でパブリッククラウドとの統合が可能です。

これにより、お客様のクラウド環境のシステム構築期間を最大で5分の1に短縮することが可能です(当社比)。

FUJITSU Cloud PaaS RunMyProcess

本Awardでは、「クラウドサービス部門」において、安価なプロセスマネジメントツールで様々なクラウドサービスをつないでシステム構築ができ、多くの方に手軽に使える点が評価され、特別賞を受賞しました。

【関連Webサイト】

FUJITSU Network CNVシリーズ

「FUJITSU Network CNVシリーズ」は、お客様の声から生まれた運用起点/サービス指向型のネットワークソリューションです。運用者様のポリシーに基づいたSDN (Software Defined Networking)自動制御と、VLAN1本1本まで経路を特定する強力なネットワーク可視化機能により、複雑化するネットワーク運用管理を徹底的に簡易化します。

また、業界に先駆けてIETF標準TRILLをサポートし、より柔軟で安全性の高いネットワーク構築を可能とするとともに、Policy-Based SDNとの組合せにより、ネットワーク制御の自由度を高め、従来型のネットワークでは実現が難しかった新しいサービスの創出を可能とすることで、事業者様の設備コストおよび運用コスト削減に貢献します。

その他、最新の自社技術をベースとしたQoS制御やVLAN制御など、様々なキャリアグレード機能を搭載し、サービス系データセンター、キャリアエッジ網といったミッションクリティカル領域も含め、様々な利用シーンで信頼性の高い最適なネットワーク環境をご提供します。

本Awardでは、「データセンタ&ストレージ部門」において、運用起点にこだわったユーザビリティの高い機能、デザインが評価され、特別賞を受賞しました。

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

以上

本件に関するお問い合わせ

<FUJITSU Cloud PaaS RunMyProcessについて>
富士通コンタクトライン
電話 0120-933-200
受付時間: 9時~17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)

<FUJITSU Network CNVシリーズ>
ネットワークビジネス戦略本部 データセンターネットワーク事業部
電話 044-754-3466
受付時間: 9時~17時(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)


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