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各位

半導体子会社における早期退職優遇制度
および欧州子会社の人員対策に係る特別損失の計上に関するお知らせ

平成25年3月28日に発表のとおり、経営体質強化策の一環として、当社の連結子会社である富士通セミコンダクター株式会社（以下、富士通セミコンダクター）およびFujitsu Technology Solutions (Holding) B.V.（以下、FTS）は、それぞれ早期退職優遇制度、構造改革に伴う人員対策を実施し、平成25年3月期連結決算において、これらの実施に係る費用を特別損失に計上いたしましたのでお知らせいたします。

1. 特別損失の内容
   • 富士通セミコンダクターグループにおける早期退職優遇制度（国内）応募者約2,000名に係る割増退職金など：233億円
   • FTSグループにおける約1,500名に係る解雇手当など：184億円
2. 今後の見通し

   早期退職優遇制度による退職者の人数が確定した段階で改めてお知らせいたします。

3. 連結子会社の概要

   富士通セミコンダクター株式会社の概要

   （1）商号	富士通セミコンダクター株式会社
   （2）本社所在地	神奈川県横浜市
   （3）代表者	代表取締役社長 岡田晴基
   （4）資本金	600億円
   （5）主な事業内容	マイクロコントローラ、ASIC、ASSP、電源ICなどのLSIの設計、製造および販売

   Fujitsu Technology Solutions (Holding) B.V.の概要

   （1）商号	Fujitsu Technology Solutions (Holding) B.V.
   （2）本社所在地	ドイツ ミュンヘン
   （3）代表者	CEO ロッド ボードレー
   （4）資本金	272,752千ユーロ
   （5）主な事業内容	情報システムの開発、製造および販売並びにサービスの提供

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