PRESS RELEASE (サービス)
2012年4月13日
富士通株式会社
「エネルギー管理システム導入促進事業費補助金」公募においてBEMSアグリゲータに採択
当社を幹事会社とするコンソーシアムは、このほど、経済産業省が公募した「エネルギー管理システム導入促進事業費補助金(平成23年度第三次補正予算)」において、エネルギー利用情報管理運営者=BEMSアグリゲータとして採択されました。
BEMSアグリゲータとは、中小規模ビルなどにBEMS(エネルギー管理システム)を導入し、お客様のエネルギー管理を支援することにより、エネルギー使用の効率化と電力需要の抑制を図ることを目的としたサービス事業者です。
コンソーシアムは、富士通株式会社、富士電機株式会社、日新電設株式会社、トーテックアメニティ株式会社、株式会社富士通マーケティング、富士テレコム株式会社、扶桑電通株式会社の7社で構成されます。今後7社は協力して、クラウド型エネルギー管理システムの導入を促進し、お客様による省エネ・節電への取り組みを強力に支援いたします。
また、効率的なエネルギー管理はスマートシティにおける重要な実現要素であり、当社は現在BEMSをはじめとし、マネジメント単位に応じたエネルギーマネジメントシステムを各地のスマートシティプロジェクトとあわせて取り組んでいます。
当社は、ICTによって人々がより豊かに安心して暮らせる社会「ヒューマンセントリック・インテリジェントソサエティ」の実現を目指しており、信頼性に優れたトラステッドなクラウド基盤と、電力ピーク予測をはじめとする先進技術を通じ、社会とお客様の豊かな未来のために貢献してまいります。
【事業イメージ】
商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
本件に関するお問い合わせ
富士通株式会社
サービスビジネス本部 安心安全ビジネス推進室
03-6424-6204
受付時間: 9時~17時(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。