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PRESS RELEASE （環境）

2012年2月29日
富士通株式会社

「第15回環境コミュニケーション大賞」で
富士通グループの社会・環境報告書が「環境報告書部門 優秀賞」を受賞

環境コミュニケーション大賞について

「環境コミュニケーション大賞」は、表彰を通じて事業者などの環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、その質の向上を図ることを目的に、1997年より毎年実施されています。

「第15回環境コミュニケーション大賞」では「戦略的環境経営と情報開示」をメインテーマに、優れた取り組みや情報開示を進めている事業者・報告書を表彰しています。

富士通グループの環境経営について

当グループは、環境を経営の最重要事項の一つと位置づけ環境経営に取り組んでいます。2020年をターゲットとして富士通グループが果たすべき役割と方向性を示した中期環境ビジョンと、そこから導きだした近年の環境課題を踏まえた具体的な環境行動計画を策定し、ISO14001に基づく環境マネジメントシステムによりグローバルに環境経営を推進しています。

2011 富士通グループ 社会・環境報告書について

• 富士通グループCSR基本方針で定めた5つの重要課題に基づき報告しています。
• 環境経営について、ビジョンや戦略などの考え方、環境会計など、網羅的に記載しています。また、2010年度から12年度にかけての環境行動計画である第6期富士通グループ環境行動計画について、具体的な成果と実績を報告しています。
• 報告内容の信頼性確保のため第三者機関による審査を受け、本報告書に保証報告書を掲載しています。また「GRIサステナビリティ・レポーティング・ガイドライン第3.1版（G3.1）」に準拠し、アプリケーション・レベルB+に該当しています。
• webサイトでさらなる詳細や新しい情報を報告しています。

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

関連リンク

• 第15回環境コミュニケーション大賞の受賞作決定について（環境省）
• 富士通の環境活動
• 2011 富士通グループ 社会・環境報告書

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