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PRESS RELEASE

2012年1月30日
富士通株式会社

富士通の米国子会社富士通ネットワークコミュニケーションズが
AT&T社のネットワーク装置のドメインサプライヤーに選定される

光伝送ネットワーク、およびメトロ・ロングホール伝送分野でAT&T社のサプライヤーに

当社の米国子会社富士通ネットワークコミュニケーションズは、AT&T社がサプライヤーとより協力的な関係を推進するために2009年9月に開始したドメインサプライヤープログラムの光伝送分野(ドメイン)のサプライヤーに選定されました。この選定に基づき当社は、AT&T社の最先端IPネットワーク向けに光伝送装置を提供いたします。具体的には当社は複数年にわたり、AT&T社の都市網(メトロ)と長距離(ロングホール)ネットワークインフラを拡張、維持するための製品群を提供いたします。なお契約金額などの詳細につきましては現在交渉中です。

「複数の光伝送サプライヤーを厳正に評価した結果、我々と富士通との長期にわたるビジネス関係をさらに拡大することになったことを喜ばしく思います」と、AT&T社サプライチェーン&フリートオペレーションの本部長であるTim Harden氏は語りました。

ドメインサプライヤープログラムとは、AT&T社とサプライヤーが、より協力的な関係を推進するものとして、2009年9月に開始したもので、AT&T社は、お客様へのサービス提供のために最高の技術を投入することが可能となります。また、本プログラムにより、AT&T社による投資が、将来に十分備えられるネットワーク構築に確実に結びつくようになります。

以上

本件に関するお問い合わせ

富士通コンタクトライン
電話 0120-933-200
受付時間: 9時~17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)


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