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お知らせ

2011年8月29日
富士通株式会社

「国際ユニヴァーサルデザイン協議会」への寄付について

ユニバーサルデザインの普及、発展に向けて

当社は本日、「FMVらくらくパソコン3」の売上金の一部をユニバーサルデザイン(注1)の普及、発展のために「国際ユニヴァーサルデザイン協議会(以下、IAUD)」に寄付しました。

2010年7月27日に発表のとおり、当社はユニバーサルデザインの普及、発展のために、「FMVらくらくパソコン3」の売上金の一部をIAUDに寄付することとしていました。

このほど対象期間が終了し、本日、売上金の一部(約120万円)をIAUDに寄付しました。

富士通グループは、ユニバーサルデザインの推進を企業の社会的責任(CSR)のひとつと考え、ICT(情報通信技術)のユニバーサルデザインを推進するために、「利用できる人の拡大(アクセシビリティの向上)」と、「使いやすくするための工夫(ユーザビリティの向上)」に取り組んでいます。

今回の寄付はその活動の一環であり、一人でも多くの方にパソコンなどのICT機器を利用いただける「誰もが参加できるICT社会」を目指していきます。

富士通グループは、今後もICTによる機会の創出とICTのリテラシーの向上に向け、関係する国際機関やNGOと連携したCSR活動を展開していきます。

寄付概要

対象期間  :  2010年7月29日(木曜日)~ 2011年3月31日(木曜日)
対象製品  :  FMVらくらくパソコン3

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

以上

注釈

注1 ユニバーサルデザイン:
特別な改造や特殊な設計をせずに、できる限り多くの人が利用できるように配慮した、製品、サービス、環境などのデザインのこと。

関連リンク

本件に関するお問い合わせ

パブリックリレーションズ本部 CSR推進部
電話 03-6252-2187(直通)


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。