PRESS RELEASE
2010年7月21日
富士通株式会社
「使える」ケータイから「活用する・楽しむ」ケータイへ
らくらくホン7 TV-CM
『インターネットもあんしん』篇/『インターネットも楽しい』篇/『ウォーキングアプリ』篇/『ますます使えるらくらくホン』篇
7月23日(金曜日)よりオンエア
使いやすくなった「らくらく iメニュー」であんしん、便利なネットライフを満喫!
高橋尚子さん監修のウォーキング診断で、大竹しのぶさんの毎日の健康も楽しくサポート
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当社は、株式会社NTTドコモから7月23日(金曜日)に発売予定の新機種「らくらくホン7」の発売にともない、イメージキャラクターの女優・大竹しのぶさんを起用したTV-CM「インターネットもあんしん」篇(15秒)、「インターネットも楽しい」篇(15秒)、「ウォーキングアプリ」篇(15秒)、「ますます使えるらくらくホン」篇(15秒)の4タイトルを制作し、2010年7月23日(金曜日)より全国で放映いたします。
らくらくサイトボタンをワンタッチするだけで「らくらくiメニュー」にかんたん接続し、これまで以上に便利で使いやすくなった「らくらくホン7」。TV-CMでは、「インターネット」や「ウォーキング診断」、「デコメ」などの機能が、らくらくホンらしく、“かんたん”で“使いやすい”ものになっていることを、大竹さんのやさしい語り口で訴求しています。今回のCMでは、元マラソンランナーの高橋尚子さんと共演し、彼女が監修するウォーキング診断機能の魅力を紹介する「ウォーキングアプリ」篇をはじめ、さまざまな機能を活用することで生まれる新しいネットライフを描いた場面を通じて、らくらくホン7が「使える」ケータイから「活用する・楽しむ」ケータイへと進化したことを印象的に伝えています。
CMストーリー
「インターネットもあんしん」篇(15秒)
シンプルでやわらかな色合いが心地よい抽象空間で、大竹さんがカメラ目線で語り始めます。「ケータイでインターネットって難しそうだし、どこにつながるか心配・・・」。画面が引き画に切り替わると、大竹さんの隣に巨大ならくらくホンが。「でも専用ボタンがついた今度のらくらくホンなら・・・」と、新機能「らくらくサイトボタン」を紹介する大竹さん。そのボタンを使って、インターネットを楽しんでいるユーザーが「かんたん」と感動している姿が描かれます。最後に大竹さんが、「あんしんでしょ!」という気持ちのこもったひと言で締め括ります。
「インターネットも楽しい」篇(15秒)
巨大ならくらくホンの隣で「インターネットで欲しい情報を探し出すのって大変・・・」と大竹さん。「だから、特別サイトをつくりました」とカメラ目線で呼びかけると、シニア向けサイト「らくらくニッポン探訪」の紹介がスタート。ケータイの画面に映る施設の紹介文や写真を見ながら、インターネットを上手に活用しているユーザーの姿が、「旅のとっておき情報や、老舗のこだわり情報がいっぱい」という大竹さんのナレーションとともに描かれます。
「ウォーキングアプリ」篇(15秒)
「健康のために歩く人、多いですよね。今度のらくらくホンは・・・」と、歩くポーズをする大竹さん。画面が切り替わると、巨大らくらくホンの奥から高橋尚子さんが登場し、「ワタシが正しいウォーキングをアドバイス!」と、大竹さんの隣に並びます。続いて、ウォーキング診断機能を試しているユーザーを、「そうそう、いいリズム」、「すごい」とワイプ内で励ます高橋さん。最後は大竹さんと高橋さんの豪華なツーショットで、「楽しいでしょ!」と呼びかけます。
「ますます使えるらくらくホン」篇(15秒)
巨大らくらくホンのそばで、大竹さんが「今度のらくらくホンはみなさんの声にお応えして、使い方が広がりました」と語り始めます。「海外でも使えるエリアが広がり・・・楽しいデコメもさらに充実!」というナレーションをバックに、ハワイでらくらくホンを使っているカップルや、デコメを使って孫にメールを送り、「やった!」とはしゃぐおばあちゃんの楽しそうな様子が描かれます。再び大竹さんが登場し、「ステキ!」という最高の笑顔で締め括ります。
撮影エピソード
撮影は7月上旬、都内のスタジオで行われました。らくらくホンシリーズのイメージキャラクター8年目を迎えた大竹さん。ずっと一緒にやってきた旧知のスタッフと笑顔で挨拶を交わしながら、いつものリラックスしたスタイルで登場しました。今回のセットは、シンプルでやわらかい色合いの抽象的な空間。その中で、らくらくホン7の機能について、やさしい語り口で紹介する大竹さんの姿を、クレーンカメラを使った高い位置からの俯瞰をはじめ、さまざまなアングルから丁寧に撮影していきました。演出を手掛けた山本監督とは久々のコンビでしたが、長いブランクを感じさせない息の合った掛け合いで、現場はスムーズに進行しました。
抜群の演技力に感嘆のため息
カット毎に、「(セリフを言う)スピードをもっと早く」、「体の向きをやや右側に」などと指示する監督の意図を即座に理解し、次のテイクでは文句なしの一発OK。何気ない仕草や、台詞のほんのちょっとした強弱の付け方など、シンプルなアクションだからこそ際立つ豊かな演技力はさすがのひと言で、モニター越しに見ていたスタッフも幾度となく感嘆のため息を漏らしていました。
“Qちゃん”こと高橋尚子さんとCM初共演
「ウォーキングアプリ」篇では、高橋尚子さんをゲストに迎えました。二人は以前、番組でご一緒されたことのある間柄だけに、まずは笑顔でお互いの近況報告。その後も休憩毎に、ランニングやウォーキングトークなどで盛り上がり、現場は和やかな空気に包まれました。また、本番直前、「緊張しちゃって・・・」という高橋さんに、「大丈夫!」と声をかけて、励ましていた大竹さん。頼もしいリードのおかげで、持ち前のQちゃんスマイルの魅力もさらにアップし、お互いに顔を見合わせるカットでは、大竹さんからも自然と最高の笑みがこぼれるなど、息もぴったりでした。
ウォーキング診断の楽しさを体験
撮影の合間に、高橋さんから「もう楽しくて手放せません」と聞いて、好奇心をそそられていた大竹さんは、撮影後、らくらくホンを入れた専用ポーチを腰に巻いて、さっそく高橋さん監修の「高橋尚子のウォーキングクリニック」を体験しました。高橋さん直々に「腰を意識して、歩幅を広く取るのがポイントです」というアドバイスを受けて、スタジオ内の道路約50メートルの距離を、高橋さんとの豪華なツーショットで歩いた大竹さん。ケータイを取り出し、液晶画面を覗くと、そこに表示されていた点数は何と「49」点でした。予想外の低い成績に「えーっ!?」と、がっくり肩を落とした大竹さんですが、よくよく話を聞くと、最初から高得点を叩き出すのはかなり難しいそうで、結局この日3回トライした中で、最高は「54」点でした。それでも、高橋さん自身からコメントを読み上げてもらったり、その場で“生”アドバイスをもらったりと、同機能の楽しさを存分に堪能した大竹さん。高橋さんに、ウォーキング練習を続けることを宣言し、爽やかな笑顔でスタジオを後にしました。
TV-CM概要
タイトル | : | 『インターネットもあんしん』篇/ 『インターネットも楽しい』篇/『ウォーキングアプリ』篇/『ますます使えるらくらくホン』篇(各15秒) |
撮影場所 | : | 都内スタジオ |
放映開始日 | : | 2010年7月23日(金曜日) |
放送地域 | : | 全国 |
制作スタッフ
クリエイティブディレクター | : | 川野康之(電通) |
シニア・プロデューサー | : | 酒井朝子(電通クリエーティブフォース) |
プランナー | : | 渡辺哲也/権藤力/佐田実史(電通) |
プロデューサー | : | 宮野貴之/尾亦耕平(二番工房) |
制作 | : | 今井伸哉 (二番工房) |
演出 | : | 山本泰彦(SOUP) |
撮影 | : | 難波恒夫(SOUP) |
照明 | : | 榎木康治(フリー) |
美術 | : | 中原裕次(PLANETWORK) |
スタイリスト(大竹しのぶ) | : | 山本ちえ(フリー) |
ヘアメイク(大竹しのぶ) | : | 新井克英(e.a.t) |
ヘアメイク(高橋尚子) | : | 高城裕子(フリー) |
音楽 | : | メロディパンチ |
出演 | : | 大竹しのぶ/高橋尚子 |
以上
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