各位
2010年4月30日
会社名 | 富士通株式会社 | |
代表者名 | 代表取締役会長 | 間塚 道義 |
(コード番号 6702 東証第1部) | ||
問合せ先 | 広報IR室長 | 山田 悦朗 |
電話番号 | 03-6252-2175 |
剰余金の配当に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、平成22年3月31日を基準日とする剰余金の配当予想について、下記のとおり増額修正を行うことを決定いたしましたのでお知らせいたします。
なお、剰余金の配当については、監査手続終了後に開催される当社取締役会において会社法に基づく決議を行ったうえで、再度お知らせいたします。
記
- 配当の内容
決定額 直近の配当予想
(平成21年4月30日公表)前期実績
(平成21年3月期)基準日 平成22年3月31日 同左 平成21年3月31日 1株あたり配当金 5円 3円 3円 配当金の総額 10,324百万円 - 6,202百万円 効力発生日 (注) - 平成21年6月1日 配当原資 利益剰余金 - 利益剰余金 (注)効力発生日につきましては、当社取締役会において決議後、お知らせいたします。
- 理由
当社は、安定的な剰余金の配当を実施するとともに、財務体質の強化および業績の中長期的な向上を踏まえた積極的な事業展開に備えるため、内部留保を充実することを基本方針としております。
当期におきましては、平成20年度後半からの金融不安に端を発する景気低迷の影響を受け本業は回復しておりませんが、ファナック社株式の売却影響により、当期純利益は連結決算および単独決算ともに大幅な増益となりました。このため、期末配当につきましては、前期および年初計画から2円増配し、1株あたり5円とし、中間配当(1株あたり3円)とあわせた年間配当は、前期同様1株あたり8円といたします。
なお、剰余金の配当につきましては、中間期末日、期末日を基準とした年2回の配当を継続する予定であります。来期の年間配当につきましては、1株あたり10円(うち中間配当は1株あたり5円)とすることを予定しております。
(ご参考)年間配当の内訳
1株当たり配当金(円) 基準日 中間期末 期末 年間 前期(平成21年3月期)実績 5円 3円 8円 当期実績 3円 5円(予定) 8円(予定) 来期(平成23年3月期)予定 5円 5円 10円
以上
本件に関するお問い合わせ
広報IR室
電話: 03-6252-2175(直通)
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。