各位
2010年4月30日
会社名 | 富士通株式会社 | |
代表者名 | 代表取締役会長 | 間塚 道義 |
(コード番号 6702 東証第1部) | ||
問合せ先 | 広報IR室長 | 山田 悦朗 |
電話番号 | 03-6252-2175 |
投資単位の引下げに関する考え方及び方針等について
- 投資単位の引下げに関する考え方
当社は、資本市場における個人投資家の参加促進が、資本市場の活性化および当社株式の長期的かつ安定的な保有促進の観点からも重要であると認識しており、会社情報の積極的かつ適正な開示を通じて会社の実情をお伝えすることを基本として、日々のIR活動を行っております。
投資単位の引下げは、個人投資家の資本市場への参加を促進し、株式の流動性を高める有効な施策のひとつであると考えておりますが、現状での当社株価の水準、株主数および個人株主の分布状況、市場における当社株式の流動性などを勘案した結果、投資単位の引下げについては現時点では時期尚早と考えております。
- 投資単位の引下げに関する方針
今後、資本市場における個人株主の動向や当社株価の推移を総合的に勘案し、適宜検討していきたいと考えております。
以上
本件に関するお問い合わせ
広報IR室
電話: 03-6252-2175(直通)
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