各位
2009年10月28日
会社名 | 富士通株式会社 | |
代表者 | 代表取締役会長 兼 社長 | 間塚 道義 |
(コード番号 6702 東証第1部) | ||
問合せ先 | 広報IR室長 | 山田 悦朗 |
(TEL | 03-6252-2175) |
最近の業績動向を踏まえ、平成21年8月21日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
平成22年3月期第2四半期連結累計期間(平成21年4月1日~平成21年9月30日)
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | |
---|---|---|---|---|
前回発表予想(A) | 22,100 | 350 | 450 | 150 |
実績(B) | 21,866 | 182 | 297 | 432 |
増減額(B-A) | 233 | 167 | 152 | 282 |
増減率 % | 1.1% | -% | -% | 188.4% |
ご参考)前年同期実績 | 24,537 | 385 | 290 | 46 |
売上高は計画を下回りましたが、営業利益は182億円の損失と、167億円計画を上回りました。携帯電話やロジックLSI、オーディオ・ナビゲーション機器などが計画を上回ったほか、全社的に費用の効率化を進めたことなどによります。
経常利益は297億円の損失と営業利益が計画を上回ったことにより152億円計画を上回りました。
四半期純利益は432億円と経常利益が計画を上回ったほか、ファナック社株式の売却益計上に伴い繰延税金資産の回収可能額を見直した結果、想定より税負担が減少したことなどにより、282億円計画を上回りました。
(ご参考)
平成22年3月期通期(平成21年4月1日~平成22年3月31日)の業績予想につきましては、前回発表予想(平成21年8月21日公表)から売上高を4兆8,000億円に、200億円減額いたします。海外事業におけるパソコン及びサービスビジネスの売上減少などを織り込みました。なお、営業利益及び経常利益、当期純利益につきましては、前回発表予想から変更はありません。詳細は本日発表の『2009年度第2四半期連結決算概要』をご参照下さい。
以上
この資料に記載した内容には、現時点の経営予測や仮説に基づく、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述において明示または黙示されていることは、既知または未知のリスクや不確実な要因により、実際の結果・業績または事象と異なることがあります。実際の結果・業績または事象に影響を与えうるリスクや不確実な要素には、以下のようなものが含まれます(但しここに記載したものはあくまで例であり、これらに限られるものではありません)。 | |
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広報IR室
電話: 03-6252-2175(直通)
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