富士通

 

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各位

2009年7月30日

上場会社名富士通株式会社
代表者代表取締役社長野副 州旦
(コード番号 6702)
問合せ先責任者広報IR室長山田 悦朗
(TEL 03-6252-2175)

業績予想の修正に関するお知らせ

最近の業績動向を踏まえ、平成21年4月30日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。



  1. 連結業績予想の修正

    (1)平成22年3月期第2四半期連結累計期間(平成21年4月1日~平成21年9月30日)

    (単位:億円)
      売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
    前回発表予想(A) 22,000 マイナス500 マイナス600 マイナス650
    今回修正予想(B) 22,100 マイナス350 マイナス450 マイナス550
    増減額(B-A) 100 150 150 100
    増減率 % 0.5% -% -% -%
    ご参考)前年同期実績 24,537 385 290 46

    (2)平成22年3月期通期(平成21年4月1日~平成22年3月31日)

    (単位:億円)
      売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
    前回発表予想(A) 48,000 800 600 200
    今回修正予想(B) 48,200 900 700 250
    増減額(B-A) 200 100 100 50
    増減率 % 0.4% 12.5% 16.7% 25.0%
    ご参考)前年同期実績 46,929 687 150 マイナス1,123
  2. 業績予想の修正理由

    (1)第2四半期連結累計期間

    営業利益は350億円の損失と、150億円改善する見込みです。電子部品やオーディオ・ナビゲーション機器の市況が持ち直しているほか、携帯電話の売上増やコスト効率化などによります。経常利益、四半期純利益についても同様の理由から修正いたします。


    (2)通期

    営業利益は900億円と、電子部品の市況改善を織り込み100億円増額いたします。経常利益、当期純利益についても同様の理由から増額修正いたします。

以上



この資料に記載した内容には、現時点の経営予測や仮説に基づく、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述において明示または黙示されていることは、既知または未知のリスクや不確実な要因により、実際の結果・業績または事象と異なることがあります。実際の結果・業績または事象に影響を与えうるリスクや不確実な要素には、以下のようなものが含まれます(但しここに記載したものはあくまで例であり、これらに限られるものではありません)。

  • 主要市場における景気動向(特に日本、北米、欧州、中国を含むアジア)

  • ハイテク市場における変動性(特に半導体、パソコンなど)

  • 為替動向、金利変動

  • 資本市場の動向

  • 価格競争の激化

  • 技術開発競争による市場ポジションの変化

  • 部品調達環境の変化

  • 提携、アライアンス、技術供与による競争関係の変化

  • 不採算プロジェクト発生の可能性

  • 会計方針の変更

本件に関するお問い合わせ

広報IR室
電話: 03-6252-2175(直通)


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。