[ ご参考 ]
2009年1月21日
富士通株式会社
(本資料は、英国Fujitsu Servicesが発行したプレスリリースの抄訳です)
[英国ロンドン発1月19日]- Fujitsu Services(富士通サービス)はこのたび、食料品や衣料を扱う英国の大手小売チェーンMarks & Spencer(マークス アンド スペンサー)様から、同社の英国・アイルランド・チャンネル諸島の約600の店舗におけるIT運用について、7年間の契約更新を獲得したことを発表しました。
本契約は、すべてのITシステムの導入と、運用保守サービスの継続を含みます。さらに、Marks & Spencer様と富士通サービスは、中長期的な包括的視野に立ち、コスト削減に向けた施策の洗い出しを実施する予定です。
Marks & Spencer様のInfrastructure and application servicesの責任者であるDamone Quigley氏は、次のように述べています。「富士通は30年以上に渡り、一貫して高品質のサービスを我々に提供してきました。我々は過去数年間において、70%の商品を入れ替えましたが、これらの多くはITの導入によるものです。複数ベンダーの製品により構成される我々の店舗のIT機器を導入・サポートできる、対応が迅速であるだけでなく、潜在的なコスト削減施策の洗い出しについても共に取り組むことのできるパートナーがいるということは非常に重要です。」
富士通サービスのMarks & Spencer様担当責任者であるLiam Foleyは以下のようにコメントしています。「Marks & Spencer様が店舗内ITシステムを稼働させるにあたり、効率的に運用をおこないながら、堅牢性を維持できるようになることは必須です。」
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
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