お知らせ
2008年9月16日
富士通株式会社
国内ITサービス、アウトソーシング市場で富士通が売上1位に
当社の国内ITサービスについては、金融分野全般にわたり売上が増加するとともに、自治体への新医療制度導入に伴い公共分野やヘルスケアなどでシステム導入が活発であり、2008年3月期（2007年4月～2008年3月）の売上が、前年度比3.2％増（IDCJapan推定）で堅調に推移し、同市場でベンダー売上1位となりました。
また、ITアウトソーシングについても、ライフサイクルに応じたサポートデスクを積極的に推進したことなどが起因し、2008年3月期（2007年4月～2008年3月）において同市場でベンダー売上1位となりました。また、サービスメニューとして、データセンター型アウトソーシングに加え、お客様の事業所内でシステム運用をおこなう「オンサイトアウトソーシング」、お客様の統合リスクマネジメントを実現する「安心安全ソリューション」など、幅広いラインナップでお客様のご要望に対応し、売上が伸長しました。
当社は今後も、企業・生活・社会の活動の間のプロセスとITを継続的に改善している「フィールド・イノベーション」を推進することで、パートナーとしてお客様とともに成長することを目指しています。
以上
注釈
- 注1 ITサービス：
- IDCにより定義されている「システムインテグレーション」、「ソフトウェアサポート&保守」や「ハードウェアサポート&保守」など、12セグメントからなる事業。
- 注2 出典：
- IDC Japan、2008年8月「2008年国内ITサービス市場ベンダー競合分析：2008年3月期」（J8460106）
- 注3 出典：
- IDC Japan、2008年8月「2008年国内ITアウトソーシング市場ベンダー競合分析：2008年3月期」（J8450106）
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