2008年8月11日
株式会社みずほ銀行
富士通株式会社
株式会社みずほ銀行(頭取:杉山 清次)は、富士通株式会社(代表取締役社長:野副 州旦)と共同で、みずほ銀行店舗内において新しいコミュニケーションツール「タッチパネル式大型情報モニター」の試行導入を行います。
みずほ銀行にご来店いただくお客さまの約9割がご利用いただくATMコーナーに本機を導入し、気軽に金融情報に触れていただくことで、商品・サービスへの関心を高めていただき、より一層のご来店やお取引きをいただくことを狙いとして、この新しいコミュニケーションツールを設置いたします。
タッチパネル式大型情報モニターは、富士通グループが開発した、大画面モニターや全面タッチパネル、おサイフケータイ(注1)との連携機能などを備えた「ユビキタス時代の双方向情報システム」(製品名:UBWALL(ユビウォール))です。大画面モニターへ「気づき→関心を持ち→直接画面へタッチ」頂くことで、かんたん・気軽にご興味のある商品・サービスへの理解を深めていただけます。また、おサイフケータイとの連携により、関連するモバイルサイトの情報も取得できます。
本機の導入は銀行店舗では初めてであり、お客さまとの新しいコミュニケーションツールとして様々な活用を図ってまいります。
8月11日(月曜日)より約半年間、横浜駅前支店(神奈川県横浜市西区)、立川支店(東京都立川市)の2店舗に設置いたします。
みずほ銀行では本件の実施結果を踏まえ、設置店舗の拡大を検討してまいります。
PDF 「タッチパネル式大型情報モニター」の特徴 (219KB)
以上
富士通株式会社 広報IR室
電話: 03-6252-2175
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