PRESS RELEASE
2008-0162
2008年7月31日
富士通株式会社
~ 「らくらくホンⅤ」TV-CM 『エンジョイケータイ・見やすさ』篇、『エンジョイケータイ・あけやすさ』篇、『エンジョイケータイ・聞きやすさ』篇 2008年8月1日(金曜日)よりオンエア ~
当社は、らくらくホンシリーズの最新機種「らくらくホンⅤ」の発売に伴い、らくらくホンシリーズのイメージキャラクターである大竹しのぶさんが出演するTV-CM 『エンジョイケータイ・見やすさ』篇(15秒)、『エンジョイケータイ・あけやすさ』篇(15秒)、『エンジョイケータイ・聞きやすさ』篇(15秒)を制作し、2008年8月1日(金曜日)より全国でオンエアを開始します。
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「らくらくホンⅤ」は、「しんせつ」「かんたん」「見やすい」「あんしん」をさらに追求した新機種。今回のTV-CMは、ガーデニングに、カラオケ、そしてショッピング・・・と今までになく大忙しな大竹さんの豊富な表情が印象的な、明るいCMに仕上がりました。
らくらくホンシリーズのTV-CM出演も5年目となる大竹さんが演じるのは、今までになくアクティブでパワーアップした女性。ガーデニングをしながら送信したかわいらしいデコメールで娘を驚かせたり、友達からのショッピングの誘いに飛びついたり、カラオケで友達と盛り上がっては、娘に「いつ帰ってくるの~」と呆れられたり。娘と、そして友達と、アクティブに毎日を楽しむ大竹さんの、パワフルでお茶目な魅力が満載のCMとなっています。
『エンジョイケータイ・見やすさ』篇
大竹さんが自宅の庭でガーデニング中という設定。晴天下の庭で大竹さんが水やりをしていると、娘からメールが届きます。大竹さんの「新しいらくらくホンは大画面と大きな文字で屋外でもさらに見やすい」というナレーションとともに、くっきりと見やすい娘からのメールが画面に現れます。早速大竹さんは「デコメ、デコメ」と、簡単にデコメールが作成できる機能をつかってすばやく返信。すると受け取った娘の友達はあまりにかわいいデコメに、「お母さん若~い!」とびっくりしてしまうのでした。
『エンジョイケータイ・あけやすさ』篇
デパートで娘と待ち合わせしているという設定からストーリーが始まります。「おまたせー!」の声とともに現れた大竹さんの両手、両腕にはたくさんの買い物袋が・・・。すっかり待ちくたびれた娘に「お母さん、買いすぎっ!」と呆れられてしまいます。
すると、そこに大竹さんの「らくらくホンⅤ」に友達から着信が入ります。買い物も十分済ませ、そしてそれ以上に手が塞がってもう身動きがとれないはずの大竹さんですが、荷物を持ったまま片手でケータイを取り出すと、らくらく片手でオープン。友だちからの誘いに「えっ!特売!いくいく~!」と答えると、娘に手をふり楽しそうに駆けていってしまいます。「まだ買うの・・・!?」とまたしても娘から呆れられてしまうのでした。
『エンジョイケータイ・聞きやすさ』篇
カラオケボックスで友達と盛り上がる大竹さん。そこに娘から電話が入ります。大竹さんのナレーションで「新しいらくらくホンはにぎやかな場所でもお互いの声がよりはっきり聞こえる!」と流れると、盛り上がる友達の横でも、しっかりお互いの声が聞こえます。「もしもーし!」「お母さん、いつ帰ってくるの?」「ゴメンあと3曲!」「もう・・・!」といったやりとりの後、さらに室内はヒートアップ。結局「もう1曲だけ!」と再度娘にお願いします。楽しそうな大竹さんと対照的に、家では娘が呆れかえっているのでした。
撮影は7月中旬、都内スタジオで行われました。1日で3パターン、しかもすべて別のシーンを取り終えるというタイトスケジュールだったにもかかわらず、大竹さんの集中力と不思議なパワーが周囲をも巻き込み、緊張感ある雰囲気の一方、なごやかに撮影は進行しました。ひとたびセットに入ると、その集中力で、ほぼ1テイクで演技を決めていく大竹さん。そして演技を終えると、周囲を和ませるエンターテイナーに。スタッフと会話したり、携帯をじーっと見つめたり・・・大竹さんの不思議なパワーの向かう先は未知の世界。今回特に大竹さんのお気に入りの座を射止めたのが「見やすさ」篇のセット。セットの庭を見ると「すごーいお庭!」としばらくずっとうれしそうに歩き回っていたのがかわいらしく印象的でした。
「あけやすさ」篇の買い物のシーンでは、友人から特売の知らせをもらいます。そんなワンシーンにも、「特売?これは何の特売に喜んでいる感じ?」と突き詰めるところはさすが日本を代表する大女優。一方で、両手いっぱいに用意された買い物袋を見ると、「レジ袋って(有料化で)いくらになるんでしたっけ?3円?5円?」と尋ねる親しみやすい一面も覗かせてくれました。
スタッフから「らくらくホンⅤ」を手渡された大竹さんは、まず片手でも開きやすい「オープンアシスト」の感触を何度も確かめ、愛おしむように眺めていました。続いて「すごーい!いままでのよりもさらに見やすいですね!」と「らくらくホンⅤ」のくっきり、大きい文字に驚いた様子でした。らくらくホンシリーズのTV-CMも今年で5年目になる大竹さんにとっても、さらに見やすく、読みやすく工夫された画面は感動したポイントだったようです。
「聞きやすさ」篇のカラオケでのシーンでは、懐メロ調の曲で友人と楽しむ設定。同世代の役者二人と一緒になると、やはり女性同士お喋りはヒートアップ。カメラが回っていないところでも、青春の曲について語り合う場面もあり、まるで本当にカラオケボックスに来ているかのような盛り上がりを見せたのでした。
誰にでも押しやすいボタンの感触を表現するために、CMでは人差し指だけでのメール作成に挑戦。人差し指で感触をたしかめつつ、ひとつひとつボタンを押す姿をモニターで確認しながら、「逆に慣れていないように見えません?」とぽつり。実はプライベートではメールを使うことが多い大竹さんは、絵文字もデコメもお手のもの。新「らくらくホンⅤ」の簡単デコメール作成機能で何度もデコメを作っては、かわいい~!と感激の声を上げていました。
ナレーションの録音中にはハプニングも。大竹さんが原稿を読み始めた瞬間、「ダダーーーーン!!」という大音量とともに大きな雷がスタジオのすぐ傍で落雷。一同びっくりして棒立ちのなか、大竹さんだけが一人平然。実は大竹さん、以前もここぞというお芝居のシーンで、急に雷が落ちるというハプニングがあったそう。大竹さんの秘めたパワーが炸裂した瞬間でした。
「らくらくホンⅤ」新発売(プレスリリース)
放送開始 | : | 2008年8月1日(金曜日) |
CMタイプ | : | 『エンジョイケータイ・見やすさ』篇(15秒) 『エンジョイケータイ・あけやすさ』篇(15秒) 『エンジョイケータイ・聞きやすさ』篇(15秒) |
«CREATIVE AGENCY» | |||
クリエイティブディレクター | : | 川野 康之 (電通) | |
プロデューサー | : | 酒井 朝子(電通) | |
プランナー | : | 渡邊 哲也 (電通) | |
プランナー | : | 権藤 力 (電通) | |
プランナー | : | さだ まさし (電通) | |
«PRODUCTION» | |||
プロデューサー | : | 宮野 貴之 (二番工房) | |
プロデューサー | : | 尾亦 耕平 (二番工房) | |
プロダクションマネージャー | : | 今井 伸哉 (二番工房) | |
«STAFF» | |||
演出 | : | 三國 喜昭 (二番工房) | |
撮影カメラ | : | 秋田 浩司 (TFC plus) | |
撮影カメラ | : | 岡田 塁 (TFC plus) | |
照明 | : | 松本 栄治 | |
美術 | : | 古本 衛 (トライトライ) | |
スタイリスト | (大竹さん) | : | 井関 智子 |
(他共演者) | : | カミモト リサ | |
ヘアメイク | (大竹さん) | : | 新井 克英 (e.a.t) |
(他共演者) | : | 山田 今日子 | |
音楽製作会社 | : | グランドファンク | |
出演 | : | 大竹 しのぶ (娘役) 下宮 里穂子 |
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
パブリックリレーションズ本部 宣伝企画部
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