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[ご案内]

2008年7月18日
富士通株式会社

日本発のものづくりIT専門フォーラム

「富士通PLM実践フォーラム2008」を開催

当社は、8月27日(水曜日)[於:東京]、9月10日(水曜日)[於:大阪]の2日間、製造業様向けのPLM(Product Lifecycle Management)分野の専門イベントとなる「富士通PLM実践フォーラム」を開催します。

2005年よりスタートして今年で4回目をむかえる本フォーラムは、日本のものづくりの強みや仕事の進め方を活かした富士通グループのPLMソリューションを導入し活用されている事例について、お客様による講演を通じてご紹介いたします。

当社は、約30年にわたって、お客様の現場業務のノウハウを活かした付加価値の高いPLM製品の開発・提供を行ってきました。2008年7月からは、当社およびグループ各社がもつ電気・電子系(エレキ)と機械系(メカ)の技術を融合させて、より進化した製品開発を行っていくために、PLM分野の技術者を専門会社に集結させ、開発の一元化を図り、新体制でビジネスを推進しています。

当社グループは今後も一丸となって、製造業のお客様の製品開発力強化と競争力向上に貢献するPLMソリューションを開発・提供していきます。

「富士通PLM実践フォーラム2008」の概要

  1. 会場・会期 :
    東京会場 目黒雅叙園(JR山手線 目黒駅より徒歩3分)
      2008年8月27日(水曜日)13時から17時40分まで
    大阪会場 帝国ホテル大阪(JR桜宮より徒歩5分)
      2008年9月10日(水曜日)13時から17時40分まで
  2. 来場予定 : 900人(東京 : 500人、大阪 : 400人)
  3. 申し込み : 7月18日(金曜日)より、以下URLにて申し込み受付を開始します。(入場無料)
    「富士通PLM実践フォーラム2008」 東京・大阪 開催
  4. フォーラム内容 :
    1. ご挨拶 : 富士通株式会社 常務理事 間瀬 俊明(デジタルプロセス株式会社 代表取締役社長)

      当社グループのノウハウを結集したPLMソリューションの新体制および今後の取り組みについてご説明いたします。

    2. 基調講演 : 東京大学大学院 経済学研究科ものづくり経営研究センター 特任研究員 吉川 良三 氏

      今日のものづくりを代表するキーワードは、「グローバリゼーション」と「デジタルものづくり」であるという考えに基づき、グローバリゼーションの時代に必要なものづくりとは何か、また、競争優位の源泉となるものとは何か、についてサムスン電子の事例を交えてご紹介いただきます。

    3. お客様事例講演(全6講演)五十音順
      1. コアテック株式会社様(機械装置系3次元CAD「ICAD/SX」事例)
      2. 三洋電機株式会社様(仮想製品シュミレータ「VPS」事例)
      3. 株式会社テー・シー・アイ様(ミッドレンジ3次元CAD「SolidMX」事例)
      4. 日本ビクター株式会社様(電気回路解析「Designsynthesis SIGAL」事例)
      5. パナソニック コミュニケーションズ株式会社様(仮想製品シュミレータ「VPS」事例)
      6. 富士通アドバンストテクノロジ株式会社様(設計情報管理「PLEMIA」事例)

以上

関連リンク

本件に関するお問い合わせ

PLMビジネスセンター PLMフォーラム事務局
E-mail : plm-forum@ml.css.fujitsu.com


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