富士通

 

  1. ホーム >
  2. プレスリリース >
  3. ドコモ初 防水ワンセグケータイ「F706i」TV-CM『プールサイド』篇 6月20日(金曜日)よりオンエア!

PRESS RELEASE

2008-0138
2008年6月19日
富士通株式会社

必見!!プライベートプールに落下してきた巨大な××に木村拓哉さんも思わず二度見!?

「F706i」ならプールサイドでもワンセグ視聴OK!!

~ドコモ初 防水ワンセグケータイ「F706i」TV-CM『プールサイド』篇 6月20日(金曜日)よりオンエア!~

当社は、NTTドコモグループから6月20日(金曜日)に発売予定の新機種「F706i」のイメージキャラクターである木村拓哉さん(35)が出演するTV-CM『プールサイド』篇(15秒・30秒)を制作し、6月20日(金曜日)より全国でオンエアを開始します。

「F706i」は、厚さ約16.9mmのスリムボディが自慢のドコモ初の防水ワンセグケータイです。機能性と使いやすさを追求し、たどりついたのがスマートビューアスタイル。小型テレビのようなビューアスタイルでワンセグをスムーズに視聴でき、かつ、優れた防水性能(IPX5(注1)、IPX7(注2)等級)によりバスルームでもキッチンでもプールサイドでも、日常のあらゆるシーンで自由自在なワンセグスタイルを楽しむことができます。

TV-CMでは、プールサイドでワンセグを観ながらくつろいでいる木村さん、そこに予測のつかない事態が生じて木村さんとF706iが水でびしょ濡れになってしまいながらも、優れた防水性能を持つF706iでワンセグを視聴し続ける様子が、木村さんの演技とともにユニークに描かれています。プールサイドで起こった不測の事態とは、「木村さんの目の前のプールに“とある巨大な××”が上空から落下してきたこと」を指しますが、果たして木村さんとF706iをびしょ濡れにさせた正体とは一体何だったのでしょう。その正体とその時の木村さんのリアクションに是非ご注目下さい。

CMストーリー

今回のCMの舞台は南国リゾートを思わせるプライベートプール。ビーチチェアーでくつろぎながら、F706iのワンセグでバスケットボールのゲームを夢中になって観ている木村さん。すると突然、上空からビーチボールのようなものが目の前のプールに落ちてきて、プールサイドの木村さんとF706iに水しぶきがかかってしまいます。どうしてこんなものが落ちてきたのか・・・と不可解な様子で周りを見渡す木村さん。「コラー!」と注意しますが周りには誰もいない様子。納得のいかない表情を見せつつも、それまで熱中していたワンセグでのバスケットボールの試合観戦に戻ろうとした瞬間・・・何か巨大なものが降ってきているのでしょうか、木村さんを巨大な影が覆います。「ん?」と怪しげな気配を感じ上空を見上げる木村さん。すると・・・プールに落ちてきたのは「パオ~ン」という雄叫びをあげる巨大なゾウ。プールからは大量の水しぶきがあがり、木村さんとF706iはびしょ濡れになってしまいます。大量の水がかかってもなお、ワンセグが機能しバスケットボールゲームの映像が流れ続けるF706i。「あぁぁゾウ!?・・・あぁぁゾウ。・・・ゾウ!!??」と、ゾウが目の前のプールに落ちてくるという、あまりの不測の出来事に事態が飲み込めず、思わず二度見をしてしまい、開いた口がふさがらない木村さんなのでした。

撮影レポート

スタジオ内に、およそ深さ1m・縦5m・横3mのプライベートプールを再現!!

今回のCMの舞台であるプライベートプールを再現するために、スタジオ内にはおよそ深さ1m・縦5m・横3mのプライベートプールが再現されました。スタジオ内に再現されたプールに木村さんも「おおお」と感嘆の様子。また、サボテンにヤシの木に真っ赤な花、そして見た目も豪華なトロピカルジュースまで用意され、雰囲気は完全に熱帯の南国リゾートといった感じになっています。

水しぶき、改め、津波!?スタッフ30人総出で水捌け掃除に2時間以上!?

「巨大なゾウがプールに落下し木村さんとF706iが水浸しになる」という今回のCMで印象的なシーン。このシーンを再現するために、水着やウェットスーツを着たスタッフが周到に準備を進める中、スタジオ上部にはワイヤーが用意され、そのワイヤーで直径約2m強の半球を約5mの高さからプールめがけてドボン!と落下させる、という手法がとられました。多量の水しぶきが予想されるため、何度も繰り返しての撮影は出来ないシーン。そして撮影開始・・・前日からのスタッフによる入念なリハーサルと木村さんの演技が見事にかみ合い、一発OKが出ました。・・・とここまでは予想通りでしたが、予想以上だったのは周りに飛び散る水しぶきの量。それはもう水しぶきというよりは津波といった様子で、スタジオ中が水浸しに。途中に撮影をはさむも、スタッフ約30人総出でスタジオ内の水捌け掃除を完了させるには2時間以上もかかったのでした。撮影直後には予想以上の水しぶきを浴びたことに驚きの表情を見せた木村さん、演技中の想定外の出来事にも、スタッフ全員が唸る演技をし続けるのは、まさに水もしたたるいい男(!?)なのでした。

CM概要

放送開始  :  2008年6月20日(金曜日)
CMタイプ  :  『プールサイド』篇 15秒・30秒

制作スタッフ

「CREATIVE AGENCY」
クリエイティブディレクター 川野 康之(電通)
プロデューサー 酒井 朝子(電通)
プランナー 道面 宜久(タグボートツー)
 
「PRODUCTION」
プロデューサー 谷口 宏幸(東北新社)
プロデューサー 溝渕 浩司(東北新社)
プロダクションマネージャー 大山 亮太(東北新社)
 
「STAFF」
演出 小松 真弓(東北新社)
撮影 村上 松隆(ピクト)
撮影 中村 裕一(ピクト)
照明 府川 秀之(ピクト)
美術 桑島 十和子(サムシングエルス)
スタイリスト 野口 強(太田事務所)
ヘアメイク 佐藤 富太(太田事務所)
 
CG制作 ルーデンス
 
出演 木村 拓哉

製品紹介

以上

注釈

  注1 IPX5 :
F706iを設置したターンテーブルを回転させた状態で2.5m~3mの距離から最低3分間、毎分12.5リットルの直接噴流を当てた後に、携帯電話としての機能を有すること。
  注2 IPX7 :
常温で水道水、かつ静水の水深1mのところにF706iを静かに沈め30分間放置後に取り出したときに携帯電話としての機能を有すること。

本件に関するお問い合わせ

富士通株式会社 広報IR室
電話 : 03-6252-2174(直通)

株式会社サニーサイドアップ
電話 : 03-6825-3200
Fax : 03-5413-3050


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。