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2008年3月17日
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
富士通株式会社

ソフトバンクモバイル株式会社、株式会社東芝に対する
携帯電話端末「821T」の製造、販売等の
差止めを求める仮処分命令の申立について


株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、NTTドコモ)と富士通株式会社(以下、富士通)は、3月17日、ソフトバンクモバイル株式会社(以下、ソフトバンクモバイル)と株式会社東芝(以下、東芝)に対して、不正競争防止法に基づき、東芝が製造し、ソフトバンクモバイルが販売する携帯電話端末「かんたん携帯SoftBank 821T」(以下、821T)の製造、販売等の差止めを求めて、東京地方裁判所に仮処分命令の申立をいたしました。


富士通が製造し、NTTドコモが販売する「らくらくホン」は、累計が1,200万台を超える販売実績を持つ携帯電話端末です。「らくらくホン」は、「しんせつ」、「かんたん」、「見やすい」、「あんしん」をキーワードに、お客様のご要望を積極的に取り入れ、誰にでも使いやすいケータイを目指して改良を重ねてきた商品です。3月8日に発売を開始された「821T」は、「らくらくホン」と極めて類似した商品であること等から、今回の申立を行ったものです。


以上


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。