PRESS RELEASE (ユビキタスプロダクト)
2008-0039
2008年2月22日
株式会社島根富士通
富士通株式会社
~ 2,000万台記念モデルをWEB MARTにて限定発売 ~
株式会社島根富士通(本社:島根県簸川郡斐川町、代表取締役社長:山森 章朗、以下 島根富士通)が製造する富士通株式会社(以下 富士通)製パソコンが、このたび累計生産台数2,000万台を達成いたしました。
島根富士通では創業当初より「Made in Japan」を掲げ、高品質でいち早く市場のニーズを反映させたパソコンを製造し、グローバルに商品を提供してきました。
本日、島根富士通で2,000万台記念式典を開催するとともに、富士通から2,000万台記念モデルを富士通ショッピングサイト“WEB MART”にて発売いたします。
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島根富士通は、1990年10月1日にデスクトップパソコン製造工場として創業を開始しました。その後、1995年にデスクトップパソコンの生産を富士通アイソテック株式会社(本社:福島県伊達市保原町、代表取締役社長:川勝 匡紘)に移管し、現在はノートパソコン製造工場として、富士通製オールインワンノートパソコン「FMV-BIBLO」、企業向けノートパソコン「FMV-LIFEBOOK」、タブレットパソコン「FMV-STYLISTIC」を製造し、「Made in Japan」の商品を国内およびグローバル市場に提供しています。
日本における他のパソコンメーカーが生産コストの安い海外へ生産を委託するなか、創業当初よりプリント板の設計から製造、パソコン本体の組み立てやお客様のニーズに合わせたカスタムメイドの対応までを一貫して行い、品質の高いノートパソコンの国内生産を続けてきました。また、2005年にはトヨタ生産方式を導入し、リードタイムの削減を図るなど、製造から物流まで徹底的な改善と効率化を進め、お客様のご要望にお応えする高品質なパソコンをいち早く市場に投入してまいりました。
2000年8月には累計生産台数500万台、2003年6月には1,000万台を突破し、このたび2,000万台を達成しました。本日、島根富士通では2,000万台記念式典を開催し、工場がある島根県と斐川町に、ノートパソコンをそれぞれ寄贈いたしました。
今後も島根富士通は、世界をリードする製造会社として、「Made in Japan」だからこそできる高品質、およびスピーディーでフレキシブルな製造体制の構築に努め、常にお客様に満足いただける商品を国内で生産し続けてまいります。
2,000万台記念モデルの「FMV-BIBLO LOOX R70Y」 |
拡大イメージ |
富士通ショッピングサイト“WEB MART”では、ビジネスモバイルノート「FMV-BIBLO LOOX R70Y」をベースとした2,000万台記念モデルを222台限定で発売します。LCDカバーは、鮮やかなイタリアンレッドを採用し、限定品を示す「LIMITED EDITION」の刻印入りです。また、2GBメモリや約250GBの大容量ハードディスクを搭載するなど、パソコンとしての基本性能も追求しています。
富士通ショッピングサイト“WEB MART”では、お客様の用途に合わせたメモリやハードディスク、光ドライブ、Officeなど、さまざまなスペックを選択してオーダーできる「FMVカスタムメイドモデル」を販売しています。各シリーズのカスタムメイドの詳細や販売価格については、富士通ショッピングサイト“WEB MART”をご覧ください。
注文受付時期 | 提供時期 |
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本日2月22日より開始 | 3月1日より順次提供開始 |
(ご注文の状況により、販売を終了する場合があります。)
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
購入相談窓口:0120-719-242(通話料無料)
受付時間:平日 9時~21時、土・日・祝日 9時~17時
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