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PRESS RELEASE

2007-0072
2007年4月12日
富士通株式会社

いちばん「やさしい」ケータイと、
大竹しのぶさんの「やさしい」笑顔を、あなたに!

~らくらくホンシリーズ最新作「らくらくホン ベーシック」
新TV-CM『やさしいケータイ』篇 4タイプ
2007年4月13日(金曜日)より全国で順次オンエア開始~

富士通株式会社(代表取締役社長:黒川博昭、本社:東京都港区)は、らくらくホンシリーズの最新機種「らくらくホン ベーシック」の発売に伴い、富士通製らくらくホンシリーズでお馴染みの女優・大竹しのぶさんを起用した新TV-CM『やさしいケータイ』篇 4タイプ(各15秒)を制作し、2007年4月13日(金曜日)から順次オンエアいたします。


写真=新TV-CM「やさしいケータイ」篇(15秒)より

TV-CMについて

女優の大竹しのぶさんがイメージキャラクターを務める、お馴染みの富士通製らくらくホンシリーズ。その最新作「らくらくホン ベーシック」の魅力を訴求する新TV-CMは、「やさしいケータイ」篇 4タイプ(各15秒)です。

CMのテーマは、“いちばん「やさしい」ケータイをあなたに”。「らくらくホン ベーシック」の“手になじむ持ちやすいデザイン”、“凸感のある押しやすいボタン”、“大きくて読みやすいくっきり文字”という3つの「やさしい」機能に焦点を当て、より使いやすくなった新商品の特長を、ストレートに紹介していきます。

ベージュの壁紙、木製のテーブルとイスのみというシンプルな空間は、煩雑な機能をさらりとそぎ落とした、「らくらくホン ベーシック」の世界観そのもの。大竹さん独特のやわらかいトーン、ナチュラルな演技が印象的な、やさしいCMに仕上がりました。

CMストーリー

【やさしいケータイ篇】

テーブルの上に置いてあった「らくらくホン ベーシック」を手に取る大竹さん。そのまま正面を向いて、「いろいろ便利になるのはいいんだけど、簡単なことまで複雑になっちゃってる気がしませんか?」と、やわらかいトーンで語りかけます。続いて、「私はケータイぐらいやさしい方がいいと思います。」というコメントをバックに、端末をやさしく開く手のアップ、メールを打っている時の液晶画面、端末のボタンを押す指のカットが挿入。「手になじむ持ちやすいデザイン」、「大きくて読みやすいくっきり文字」、「凸感のある押しやすいボタン」という3つの「やさしい」機能をシンプルに紹介していきます。続いて、“いちばん「やさしい」ケータイをあなたに。”というタイトルが画面いっぱいに映し出された後、「らくらくホン ベーシックできました。」という大竹さんのナレーションとともに、テーブルの上に並んだ4色の「らくらくホン ベーシック」の商品カットが挿入。最後に、カメラ目線の大竹さんが「いいでしょ」と笑顔を見せます。

撮影エピソード

らくらくホンの世界観を表現したシンプルなセット

撮影は3月下旬、都内近郊のスタジオで行われました。大竹さんはゆったりとしたシルエットの白いブラウスに、グレーのロングスカートで登場。凛としたやさしさを感じさせつつも、大人の女性らしいシャープな印象もあわせ持つ衣装です。セットはベージュの壁紙に、木製のテーブルとイスという、いたってシンプルな構成。煩雑な機能をさらりとそぎ落とした、「らくらくホン ベーシック」の世界観そのものといった雰囲気の中での撮影となりました。

1テイク目から完璧なお芝居を披露

まずは「やさしいケータイ」篇、CM冒頭の引きのカットから。衣装と同じ色のホワイトのケータイを手に、「止まってるところから(スタート)でいいですか?」と質問しながら、本番の立ち位置に着く大竹さん。それに対して、監督が「ケータイをもう少し胸の方に近付けて下さい」と微調整を加え、いよいよ本番スタートです。テーブルに置いてあったケータイを手に取る、セリフなしのシーンとはいえ、一発目から非の打ちどころのない理想的なお芝居を披露すると、監督は「もうOKなんだけど、どうしよう(苦笑)」と、早くもお手上げ状態。日本を代表する女優の存在感と貫禄ある演技に、スタジオ中が目を奪われていました。

セリフにも表情をつけて演技

カメラに向かって語りかけるシーンでは、ただセリフを言うだけでなく、強調したいところは自発的に声のトーンを1オクターブ上げたり、さりげないジェスチャーを加えたりして、見ている側に、よりわかりやすくアピール。また、ワンテイクごとに表情も微妙に変えたりと、演技の引き出しの多さに、スタジオのあちこちから感嘆のため息が聞こえてきました。それでも、納得のいかないシーンでは、「カット」が掛かったと同時に、「もう1回お願いします!」と声を上げ、監督にアピールしていた大竹さん。その飽くなき向上心に、日本を代表する演技派女優の凄さを垣間見る思いでした。

ケータイで撮影した写真をスタッフに披露

前回の撮影時、「その時々に自分で撮った写真を待ち受け画面にしている」と語っていた大竹さん。今回もセッティングの合間に、自らのケータイを取り出し、海外ロケなどの時に撮ったケータイ写真を、スタッフの前で披露していました。それぞれの写真について、撮影時の様子を交えながら、楽しそうに説明していた大竹さん。その無邪気なやさしい笑顔に、多くのスタッフが癒されていました。

らくらくホン ベーシックについて

富士通製らくらくホンシリーズは、電話のかけやすさ、聞き取りやすさ、文字の読みやすさなどの使いやすさが、携帯初心者や年配のユーザーなどの幅広い層に支持されています。

新発売の「らくらくホン ベーシック」は、「しんせつ」、「かんたん」、「見やすい」、「あんしん」をキャッチフレーズに、主な機能を携帯電話の基本である「通話」と「メール」に絞り込んだ、とてもシンプルな機種。ワンタッチダイヤルボタンや大きな文字表記など、従来のらくらくホンが持つ操作性はそのままに、やさしく手になじむ、美しいデザインを取り入れ、心地よい凸感のある押しやすいボタン、すっきりとした見やすい画面など、“さらに使いやすい操作性”を徹底的に追求しました。

TV-CM概要

タイトル らくらくホン ベーシック
『やさしいケータイ』篇 4タイプ(各15秒)
出演 大竹しのぶ
撮影場所 東京都近郊スタジオ
放映開始日 2007年4月13日(金曜日)
放送地域 全国

制作スタッフ

広告代理店 電通
制作 二番工房
クリエイティブ 川野 康之/渡邊 哲也/さだ まさし/権藤 力
プロデューサー 酒井 朝子
キャスティング 中野 文子
CMプロデューサー   宮野 貴之/尾亦 耕平
PM 新地 維行
演出 沼田 克巳
撮影 冨永 民生
照明 上木 寛
美術 葉山 千加子
スタイリスト 野口 佳香
ヘアメイク 新井 克英
音楽 緑川 徹
出演 大竹 しのぶ

以上

本件に関するお問い合わせ

[テレビコマーシャルについて]
マーケティング本部 宣伝部
電話: 03-6252-2250(直通)
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[「らくらくホン ベーシック」について]
モバイルフォン事業本部 マーケティング統括部 セールスプロモーション部
電話: 03-3200-3166(直通)
E-mail: mobilephone@pc.fujitsu.com


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