Fujitsu The Possibilities are Infinite

 

各 位

平成18年10月23日


会社名富士通株式会社
代表者名代表取締役社長黒川 博昭
(コード番号 6702 東証第1部)
問合せ先広報IR室長山田 悦朗
電話番号03-6252-2175

平成19年3月期 中間業績予想(連結及び単独)における修正事項についてのお知らせ

  1. 平成19年3月期中間(平成18年4月1日~平成18年9月30日)業績予想の修正

    平成18年7月27日に公表した平成19年3月期中間業績予想(連結及び単独)を修正いたしましたのでお知らせいたします。なお、平成19年3月期通期業績予想(連結及び単独)については変更いたしません。

    (1)連結

    (単位:億円)

    売上高営業利益経常利益当期純利益
    前回発表予想(A)23,50035015050
    今回修正(B)23,623506376148
    増減額(B-A)12315622698
    増減率 %0.5%44.6%150.7%196.0%
    前年同期実績
    (18年3月期中間)
    21,92347515876


    (2)単独

    (単位:億円)

    売上高経常利益当期純利益
    前回発表予想(A)13,0000100
    今回修正(B)13,294149128
    増減額(B-A)29414928
    増減率 %2.3%28.0%
    前年同期実績
    (18年3月期中間)
    13,084143151


    (3)業績予想の修正理由

    連結営業利益は506億円と公表予想を156億円上回る見込みです。 海外サービス事業や電子部品事業が好調に推移し、国内ソリューション/SIやネットワーク機器、ハードディスクドライブなども堅調に推移したことによります。営業利益の増加に伴い、経常利益及び当期純利益も増加しました。



  2. 関係会社株式評価損の計上

    単独の中間期において、関係会社株式評価損93億円を特別損失に計上しました。このため当期純利益は公表予想比28億円の増加にとどまる見込みです。

以上



(注) この資料に記載した内容には、現時点の経営予測や仮説に基づく、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述において明示または黙示されていることは、既知または未知のリスクや不確実な要因により、実際の結果・業績または事象と異なることがあります。実際の結果・業績または事象に影響を与えうるリスクや不確実な要素には、以下のようなものが含まれます(但しここに記載したものはあくまで例であり、これらに限られるものではありません)。

  • 主要市場における景気動向(特に日本、北米、欧州)

  • ハイテク市場における変動性(特に半導体、パソコンなど)

  • 為替動向、金利変動

  • 資本市場の動向

  • 価格競争の激化

  • 技術開発競争による市場ポジションの変化

  • 部品調達環境の変化

  • 提携、アライアンス、技術供与による競争関係の変化

  • 不採算プロジェクト発生の可能性

本件に関するお問い合わせ

広報IR室

電話: 03-6252-2175(直通)