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「OSS技術支援センター」の設立〜オープンソース・ソフトウェアによるシステム構築、運用を強力に支援〜
近年、Linuxに代表されるOSSは、企業や行政機関などの部門システムから基幹システムにいたるまで、さまざまなシステム領域に適用範囲が拡大しています。また、「MySQL」や「PostgreSQL」などのデータベース管理システム、「Tomcat」、「JBoss」、「PHP」などのアプリケーションサーバなど、お客様の業務の中核を担うOSSミドルウェアへの期待が高まっています。 「OSS技術支援センター」では、これまで対象としてきたLinuxカーネル、Webサーバ「Apache」、電子メールサーバソフトウェア「Sendmail」、ファイルサーバ「Samba」から、お客様のニーズの多い「MySQL」、「PostgreSQL」、「Tomcat」、「JBoss」、「PHP」まで対象を拡大し、OSSミドルウェアによるシステム構築から運用までを強力に支援します。 なお、当社は、2002年10月にLinux事業の展開を表明して以来、Linuxをベースとしたサーバの強化に加えて、Linuxに対応した当社製ミドルウェアおよびパッケージソフトウェアの拡充、オープンソース・コミュニティへの貢献や協調によるLinuxの改善および強化、Linuxに関するサポートサービスの体制確立などを行っています。 【「OSS技術支援センター」概要】「OSS技術支援センター」では、OSSミドルウェアを対象に、商談段階から、システムの設計・構築段階、運用段階までの各段階に応じたサービスを行います。
【株式会社シーイーシーからのコメント】株式会社シーイーシーは、富士通株式会社のOSS技術支援センター設立を歓迎します。弊社は、米国SpikeSource, Inc.の戦略的ビジネスパートナーとして、日本におけるOSSの検証や保守・サポートサービスの提供により、企業が求める柔軟性とコスト抑制効果の高いOSS導入を推進しております。このたびのOSS技術支援センター設立は、オープンソースを利用したシステムの導入に躊躇する企業の不安を解消し、OSS市場のさらなる活性化に貢献するものと期待しています。 株式会社シーイーシー 代表取締役 新野 和幸 以上 注釈
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。 |
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