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| 各位 |
平成17年7月27日
| 会社名 | 富士通株式会社 |
| 代表者名 | 代表取締役社長 | 黒川 博昭 |
| （コード番号 6702 東証第1部） |
| 問合せ先 | 広報IR室長 | 八木 隆 |
| 電話番号 | 03-6252-2175 |
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平成18年3月期 中間業績予想（連結及び単独）の修正に関するお知らせ
平成17年4月27日に公表した平成18年3月期連結及び単独中間業績予想を、下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。なお、年間の予想については変更ありません。
1．平成18年3月期連結中間業績予想の修正（平成17年4月1日〜平成17年9月30日）
| （単位：億円） |
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売上高 |
営業利益 |
経常利益 |
当期純利益 |
| 前回発表予想（A） |
22,000 |
150 |
 300 |
300 |
| 今回修正（B） |
22,000 |
300 |
50 |
150 |
| 増減額（B−A） |
- |
150 |
250 |
150 |
| 増減率 % |
- |
100.0 % |
83.3 % |
50.0 % |
前年同期実績
（平成17年3月期中間） |
22,200 |
332 |
40 |
81 |
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2．平成18年3月期単独中間業績予想の修正（平成17年4月1日〜平成17年9月30日）
| （単位：億円） |
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売上高 |
営業利益 |
経常利益 |
当期純利益 |
| 前回発表予想（A） |
12,650 |
250 |
200 |
50 |
| 今回修正（B） |
12,650 |
200 |
0 |
150 |
| 増減額（B−A） |
- |
50 |
200 |
200 |
| 増減率 % |
- |
20.0 % |
100.0 % |
400.0 % |
前年同期実績
（平成17年3月期中間） |
12,957 |
236 |
258 |
121 |
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3. 業績予想の修正理由
(1) 連結中間業績予想
国内のIT投資の回復はまだら模様であり依然力強さに欠けていますが、国内の携帯電話関連および北米向けの光伝送システムなどの所要前進、HDDの堅調な所要、コストダウンの推進や営業費用の効率化などにより、中間期の営業利益を150億円増額修正いたします。営業利益の改善に加えて、円安による為替差益の発生等営業外損益の好転や、HDDの不具合に関する訴訟の和解金を特別利益に計上したことなどにより、経常利益は250億円、当期純利益は150億円各々増額修正（損失が減少）いたします。
通期の業績予想については、下期において、半導体市況の回復に遅れが見込まれることに加え、IT市場における所要に不確実な要素が大きいため、年初の計画から変更はありません。
(2) 単独中間業績予想
営業利益につきましては、連結の業績予想と同様の理由により増額修正いたします。経常利益につきましては、営業利益の改善や円安による為替差益の影響などのほか、子会社からの受取配当金の増加により増額修正いたします。当期純利益につきましては、経常利益の増加に加え、HDD訴訟和解金の特別利益計上により、増額修正いたします。
（ご参考）
【第1四半期の連結業績の状況】
| （単位：億円） |
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最新見込 |
前年同期実績 |
前年同期比 |
4月公表時予想 |
| 売上高 |
10,263 |
10,081 |
181 |
10,100 |
| 営業利益 |
148 |
43 |
191 |
100 |
| 経常利益 |
4 |
158 |
162 |
350 |
| 当期純利益 |
24 |
118 |
143 |
300 |
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第1四半期の決算発表は7月28日（木曜日）を予定しています。
以上
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。
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