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東京ガス株式会社21拠点に多機能ICカードによる社内キャッシュレスを導入〜食堂・売店での利用がキャッシュレスに 新宿パークタワー入退館管理でセキュリティを向上〜
これまで、多機能ICカードにより社内キャッシュレスを実施している企業はありますが、今般の東京ガスグループの取り組みは、施設数21拠点、利用者数約1万3千人と国内最大規模となります。 東京ガスグループが導入するのは、ポストペイ(後払い)方式のキャッシュレスシステムです。
非接触ICチップ搭載の従業員カードは、東京ガスのオフィスが入居する新宿パークタワー(所在地:東京都新宿区 所有・運営:東京ガス都市開発株式会社 社長:石川赳夫 以下、東京ガス都市開発)において、ビルの入館証としても利用できます。東京ガス社員は、従業員カードを専用読取機にかざすだけでビルの入退館が行え、東京ガスは個人レベルの入退館認証を実現できます。 東京ガス都市開発は、新宿パークタワーに入居する東京ガス以外のテナント企業約60社の社員約7千人にもセキュリティカード(入館カード)を発行、株式会社FFC(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:森本直樹)より、新宿パークタワーに専用読取機をはじめとする入退館管理システムを導入し、ビルの入退館管理を総合的にサポートいたします。 新宿パークタワーのテナント企業社員に配布するセキュリティカードには、電子マネー「Edy」機能も搭載いたします。これにより、新宿パークタワー内のショップ、レストラン等19店舗(注1)で、かざすだけで決済ができるスマートなキャッシュレス決済を実現し、利用者の利便性向上を図ります。 なお、新宿パークタワーでは、本年7月以降「おサイフケータイTM」による入退館管理も開始予定です。これは超高層複合ビルとしては初の試みです。
<概要>
以上 注釈
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