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THE POSSIBIliTIES ARE INFINITE
Japan
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[ご参考]
2005年4月15日
富士通株式会社
(当資料は、英国Fujitsu Services が発行したプレスリリースの抄訳です)

富士通サービスが、英国ロイズTSB銀行より
1億7,000万ポンド(約340億円)の契約を獲得

ロイズTSB銀行の事業変革を支援する契約を獲得

ITインフラ管理サービスにおけるヨーロッパのリーディングサプライヤーであるFujitsu Services(富士通サービス)は、英国Lloyds TSB(ロイズTSB銀行)と新たに総額1億7,000万ポンド(約340億円)にのぼる5年契約を締結しました。同契約の下で、富士通サービスは、ロイズTSB銀行の英国全域にわたるオフィス及び支店の全てのデスクトップ技術(注1)を管理し、同グループの顧客サービスの向上と、商品とサービスの拡大を支援します。

富士通サービスは、約2,000のロイズTSB銀行支店と、その他200以上のオフィスで勤務する顧客対応スタッフ全員を含め、合計7万を超えるスタッフにデスクトップサポートを提供します。ロイズTSB銀行は、パソコン、サーバを含む8万を超える機器の管理を1社のサプライヤーに委ねることにより、コストと時間の効率を上げ、最終的にお客様に提供するサービスを向上させることができます。

富士通サービスがロイズTSB銀行に提供するエンドツーエンドのサービスには、同グループの各種ビジネス運営の固有のニーズに合わせてカスタマイズされたITサポート、ヘルプデスクおよびメンテナンス等が含まれます。また富士通サービスはハードウェア供給、構成管理、インストールにも責任を持ちます。これはロイズTSB銀行にとって従来と異なる新たなアプローチとなります。ロイズTSB銀行は、富士通サービスが3段階でサービス向上に取り組むことにより、支店や電話、インターネットバンキングなどのチャネルを通じたお客様へのアプローチ方法を変革していきます。

同契約の下で、ロイズTSB銀行の既存運営チーム並びに現行サプライヤーから300人のスタッフが、譲渡時における雇用条件保護を目的とする「1981年移管引受者雇用保護法(TUPE)」に基づき、富士通サービスへ移籍します。

Note to editors

ロイズTSB銀行との従来のプロジェクトには、全支店にわたる1万2,000の機器の主要ハードウェアの展開、支店ネットワークインフラのアップグレード、および金融市場部門でのデスクトップ管理サービスの提供が含まれます。

富士通サービスは、英国のアライアンス・アンド・レスター社、VISAカードのヨーロッパ部門を始め、他の金融機関にも最適なデスクトップサポートを提供しています。

ロイズTSB銀行について

ロイズTSB銀行はヨーロッパの主要な金融サービス企業で、7万6,000人を超えるスタッフと1,600万人の顧客を擁しています。同グループの広範なディストリビューションネットワークには、支店約2,000店の他、インターネットおよび電話バンキングが含まれます。業務活動は、リテールバンキングから事業金融、企業金融にわたります。

詳細については、新しいウインドウが開きますwww.lloydstsb.com をご覧ください。

【商標について】

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

以上

注釈

(注1)デスクトップ技術:
パソコン関連のITインフラサービス技術。

関連ホームページ

プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。

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