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各位 |
平成17年2月23日
会社名 | 富士通株式会社 |
代表者名 | 代表取締役社長 黒川 博昭 |
(コード番号 6702 東証第1部) |
問合せ先 | 広報IR室長 八木 隆 |
電話番号 | 03-6252-2175 |
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ファナック株式及びアドバンテスト株式売却に関するお知らせ
(ブロックトレードの手法による売却)
当社は、財務基盤の一層の強化のため、ファナック株式会社及び株式会社アドバンテストの株式の一部を下記の通り、ブロックトレードの手法により売却しましたのでお知らせいたします。
記
I. 株式売却の内容
ファナック株式会社
(1) | 売却株数 | 13,000,000株
(うち、 | 当社名義 | 5,000,000株、 |
退職給付信託名義 | 8,000,000株) |
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(2) | 売却総額 | 約863億円 |
(3) | 売却後の当社保有株数 | 18,623,963株 (議決権に対する割合8.76%) |
(4) | 売却方法 | ブロックトレードの手法による証券会社への売却 |
(5) | 売却日 | 平成17年2月23日 |
株式会社アドバンテスト
(1) | 売却株数 | 4,000,000株(退職給付信託名義)
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(2) | 売却総額 | 約344億円 |
(3) | 売却後の当社保有株数 | 10,071,396株(退職給付信託名義10,071,300株を含む) (議決権に対する割合10.93%) |
(4) | 売却方法 | ブロックトレードの手法による証券会社への売却 |
(5) | 売却日 | 平成17年2月23日 |
II. 業績への影響
昨日実施いたしましたToSTNeT-2による売却と合わせ一連の売却による影響額は、特別利益で単独約1,379億円(うち今回分約331億円)、連結約1,289億円(うち今回分約331億円)、当期純利益で単独約820億円(うち今回分約197億円)、連結約730億円(うち今回分約197億円)の見込みであります。
平成17年1月28日に公表いたしました平成17年3月期の業績予想につきましては、年度末に向けて、繰延税金資産の残高見直しなどを予定しており、現時点では業績予想の変更はいたしません。
III. 当社との関係
今回の株式の売却後も、当社、ファナック株式会社および株式会社アドバンテストは、これまで以上に友好的かつ対等のパートナーとして、良好な協力関係を維持してまいります。
以上
ご注意: | 本文は、米国における証券の募集又は売出しを構成するものではありません。1933年米国証券取引法に基づいて証券の登録を行うか又は登録の免除を受ける場合を除き、米国において証券の募集又は販売を行うことは許されません。当社の証券については、1933年米国証券法に基づいて登録を行っておりません。 |
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。
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