FUJITSU
Worldwide|サイトマップ
THE POSSIBIliTIES ARE INFINITE
Japan
元のページへ戻る English
各位
平成17年2月22日

会社名富士通株式会社
代表者名代表取締役社長 黒川 博昭
(コード番号 6702 東証第1部)
問合せ先広報IR室長 八木 隆
電話番号03-6252-2175

ファナック株式及びアドバンテスト株式売却に関するお知らせ

(東京証券取引所におけるToSTNeT-2による売却)

当社は、財務基盤の一層の強化のため、ファナック株式会社及び株式会社アドバンテストの株式の一部を下記の通り、東京証券取引所におけるToSTNeT-2により売却しましたのでお知らせいたします。


I. 株式売却の内容

  1. ファナック株式会社
    (1)売却株数9,850,000株
    (2)売却総額約699億円
    (3)売却後の当社保有株数31,623,963株(退職給付信託名義8,000,000株を含む)
    (議決権に対する割合14.87%)
    (4)売却方法東京証券取引所におけるToSTNeT-2による売却
    (5)売却日平成17年2月22日
  2. 株式会社アドバンテスト
    (1)売却株数6,000,000株
    (うち、当社名義4,047,700株、
    退職給付信託名義1,952,300株)
    (2)売却総額約545億円
    (3)売却後の当社保有株数14,071,396株(退職給付信託名義14,071,300株を含む)
    (議決権に対する割合15.27%)
    (4)売却方法東京証券取引所におけるToSTNeT-2による売却
    (5)売却日平成17年2月22日
    (6)持分法適用除外従来株式会社アドバンテストは持分法適用関連会社でありましたが、売却により当社の保有する株式の議決権割合が15.27%となるため、持分法非適用といたします。

II. 業績への影響

当該売却による影響額は、特別利益で単独約1,048億円、連結約958億円、当期純利益で単独約623億円、連結約533億円の見込みであります。

平成17年1月28日に公表いたしました平成17年3月期の業績予想につきましては、年度末に向けて、繰延税金資産の残高見直しなどを予定しており、現時点では業績予想の変更はいたしません。

III. 当社との関係

今回の株式の売却後も、当社、ファナック株式会社および株式会社アドバンテストは、これまで以上に友好的かつ対等のパートナーとして、良好な協力関係を維持してまいります。

以上

ご注意:本文は、米国における証券の募集又は売出しを構成するものではありません。1933年米国証券取引法に基づいて証券の登録を行うか又は登録の免除を受ける場合を除き、米国において証券の募集又は販売を行うことは許されません。当社の証券については、1933年米国証券法に基づいて登録を行っておりません。

プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。

元のページへ戻る ページの先頭へ

All Right Reserved, Copyright (C) FUJITSU