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[ PRESS RELEASE ]
2005-0004
2005年1月11日
富士通株式会社
木村拓哉さん出演の「FMVシリーズ」TV-CM第15弾「オレ流」篇

木村拓哉さんと落合博満監督が初共演!
「君もオレ流だろ?」落合監督の不意の登場に木村さん困惑!?

「オレ流」篇、1月15日(土)から放映開始
CM裏話満載のHP(http://ad.fujitsu.com/)も公開中

富士通株式会社(代表取締役社長:黒川博昭、本社:東京都港区)は、パソコンFMVシリーズの新TV-CMとして、木村拓哉さんと中日ドラゴンズ監督の落合博満さんが初共演する「オレ流」篇(15秒/30秒)を制作しました。「オレ流」篇は、1月15日(土)から全国でオンエアします。

木村拓哉さんと異色の共演者が織りなす“不思議な掛け合い”と“不条理な世界”が好評のFMVのTV-CMシリーズ。シリーズ第15弾となるTV-CM「オレ流」篇では、昨シーズン就任1年目でいきなりチームをセ・リーグ優勝に導いた中日ドラゴンズの落合博満監督が、木村拓哉さんと初共演します。

現役プロ野球選手当時から自分の信念を貫く“オレ流”の野球で知られる落合博満監督と、芸能界の第一線を走り続けている木村拓哉さん。野球界と芸能界の“プロの世界”でそれぞれ活躍されている二人の“夢の共演”が実現しました。

なお、CMのオンエアにあわせ、CMの裏話を満載したホームページ「FMV CF Side B STORY(URL=http://ad.fujitsu.com/)」も開設します。さらに携帯サイト「富士通イベントインフォメーション(携帯版)(URL=http://ad.fujitsu.com/k/)」でも同様に、CMをさらに楽しんでいただけるコンテンツを提供します。

【「オレ流」篇】について

「オレ流」篇に登場する新しい『FMV-BIBLO LOOX(ルークス)Tシリーズ』(以下『LOOX』)は、「モバイルテレビ機能」搭載で、いつでもどこでもテレビを楽しむことができます。ご家庭はもちろん、付属のヘッドホンアンテナで、外出先でもテレビを見られます。また、使いやすさとセキュリティを向上させる指数センサーや、DVD/CDドライブ、増設バッテリーなどを取り付けられるモバイル・マルチベイ構造など、まさに、「エンターテインメント・モバイルノート」と呼ぶにふさわしいパソコンです。

CMでは、“FMVでワイヤレス・モバイル”をテーマに、『LOOX』の新しい魅力を訴求していきます。外出中に『LOOX』でサッカーのテレビ中継を見ている木村さんのヘッドホンを取り上げ、「君もオレ流だろ?」と落合監督がいきなり親しげに話しかけます。サッカーの試合に熱中している木村さんに、「オレ流だろ?君も」と何度も繰り返し尋ねる落合監督の“オレ流”な態度と、それに困惑する木村さんとの不思議な会話のやりとり、および、普段はなかなか見ることができない二人のミスマッチ(?)が、本CMの見どころです。

CMの内容

「オレ流」篇(30秒)

とあるデパートの屋上。イスに腰かけ、口笛を吹きながらのんびりとした時を過ごしている木村さん。テーブルの上には、新しい『LOOX』。急にテレビのサッカー中継があることを思い出す木村さんは、「おー、はじまっちゃうよ。」とヘッドホンを耳にセットし、サッカーの試合を『LOOX』で見始める木村さん。「全然フォローおせーよ!」などと言いながら画面に釘付けになり、サッカー中継に熱中している。すると不意に横から伸びてきた手にヘッドホンを抜き取られてしまう。「ちょっと、何すんだよ!」と怒る木村さんだが、目の前にいるのは謎の男(岸部一徳さん)ならぬ、かの有名な中日ドラゴンズの落合博満監督。突然の事態に驚く木村さんに「君もオレ流だろ?」とおもむろに話しかけてくる落合監督。ボー然としている木村さんに向かって、「オレ流だろ?君も。」と何度もしつこく同意を求める落合監督。「イヤ、ボクは特に何流とかは・・・。」と否定する木村さんに対し、「甘いんじゃないの?ちょっと。」と訳のわからぬ説教をはじめようとする落合監督。「あ、スミマセン・・・」などと、とりあえず謝る木村さん。状況が飲み込めず、落合監督ならではの “オレ流”な展開に戸惑う木村さん。

撮影エピソード

  • 雨の予報を吹き飛ばす快晴

    ロケは12月中旬に都内のデパートの屋上で行われました。“降水確率80%”の予報を見事に裏切る快晴。「晴れるものだと信じていた。」という落合監督。先に撮影を始めていた木村さんに落合監督が合流して撮影はスタート。初めて顔を合わせたお二人でしたが、息はピッタリ。撮影は順調に進行しました。カメラテスト時にCMの絵コンテをテーブルの上に置きながらセリフを確認する落合監督の姿は、緻密なゲーム運びに定評がある“監督らしさ”がうかがえました。

  • シブめな男同士の対話とは?!

    木村さんにとって現場を楽しむことだけは絶対にゆずれない“オレ流”のこだわり。CM撮影を通して落合監督と出会えたことを「すごく刺激になってドキドキした。“オレ流”のひとことでは片付かない方」と撮影終了後に語った木村さん。撮影の合間も席を立つことなく二人だけで話し込む姿は、どこかシブめな大人の男同士の対話といった雰囲気。ちなみに、会話の中味については「球界の裏話につき、非公開」だそうです。

  • 木村さんが落合監督をフォロー

    野球のプロであっても、CMの世界には不慣れな落合監督。撮影中は、木村さんがセリフ受けの巧みさで落合監督をさりげなくフォローするカタチで進行しました。「こっちは何をやっていいかわからなかったけど、木村さんがうまくフォローしてくれたので、すごくやりやすかった。自分は好きなことだけしゃべっていたけど、木村さんは大変だったと思う。」と落合監督から撮影終了後に感想をいただきました。 また、演出の石井監督も、「落合さんは、ちょっとしたユーモアがある人。その雰囲気がCMで伝わればいい。でもこれも、受け側の木村さんの上手さがあってこそ。」とお二人のコンビネーションを絶賛していました。

  • 木村さんがFMVの機能を伝授

    「テレビは僕の中では、自分の家で電源を入れて見るものという存在。今回の商品のように今までの自分の常識に横やりをつっこんでくれるような存在の商品があるってことは驚き。」と新『LOOX』について感想をいただきました。DVDやテレビも見られるというFMVの機能を、木村さんが落合監督にさりげなく伝授する場面もありました。4年間にもわたるCM出演を通じてFMVの変遷を見続けている木村さん。さすがです。

  • キーワードは“オレ流”

    CMのキーワードは“オレ流”。周囲に流されることなくご自身の信念を貫いてきた落合監督の野球や生き方を表現し、現役当時から使われてきた言葉です。プロ野球監督就任1年目でチームをリーグ優勝に導いた実績もあり、2004年は、度々“オレ流(竜)”がスポーツ紙の見出しを飾り、流行語にもなりました。「誰でも自分はこうだと思うことがあって、それを貫いてやってきているはず。それを“オレ流”と言われてもピンとこない。」とあくまで謙虚な落合監督でした。

  • 木村さんが野球選手だったら・・

    「木村さんがプロ野球の選手だったらベンチのまん前に立たせておきます(笑)。臨戦体制でいつでもどこでも使えるようにしておく。木村さんは、ルックスもいいし、器用でオールマイティだから。」と落合監督。また、撮影終了後に硬い握手を交わした二人ですが、「彼、いい手してたよ。野球やったらいいと思う。」と、木村さんの野球選手としての素質(?)を高く評価していました。

【共演者プロフィール】

落合 博満(おちあい ひろみつ)
1953年12月9日生まれ。秋田県出身。
1979年、東洋大から東芝府中を経てロッテ入団。1987年に中日、1994年に巨人、1997年に日本ハムへ入団。1981年に打率・326で初の首位打者となり翌82年には28歳で史上最年少の三冠王となる。1997年には史上2人目の両リーグ1000本安打達成。通算成績は2371安打、日本ハムで2年目の1998年シーズン終了後、自由契約となり、そのまま引退。
2003年10月に中日ドラゴンズ監督に就任。就任1年目でセ・リーグ優勝へ導く。
<通算成績>
打率311(歴代7位)、1564打点、510本塁打(歴代5位)。首位打者5回、最多安打1回、打点王5回、本塁打王5回。MVP2回。三冠王3回(歴代1位)は、不滅の大記録。 ベストナイン10回。

【CM概要】

作品名:「オレ流」篇(15秒,30秒)
放映期間:1月15日(土)から
放映地域:全国
提供番組:「世界の車窓から」

テレビ朝日毎週(月)から(金) 23時10分 から23時15分
(土)22時51分 から 22時57分
(日)22時54分 から 23時00分

【制作スタッフ】

クリエイティブディレクター:岡 康道(TUGBOAT)・大内 晃(電通)
プランナー:多田 琢(TUGBOAT)
プロデューサー:谷口 宏幸(東北新社)
演出:石井 克人(337堀竹)
スタイリスト:宇都宮 いく子
ヘアメイク:大渡 八千代・佐藤 富太
美術:都築 雄二
撮影:円城寺 哲郎
照明:金子 浩治
出演:木村 拓哉・落合 博満
クリエイティブエージェンシー:TUGBOAT
制作会社:東北新社
広告会社:株式会社電通

以上

関連リンク

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