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「ガーデンパーク和歌山」にセルフレジを設置〜12月11日グランドオープン。海外で稼働実績のある富士通の商品が国内で初稼働〜
流通業界では、外資、大手スーパーと専門チェーンの台頭により競争が激化しており、競争力強化のために、差別化したサービスの提供と店舗運用の効率化が急務となっています。 オークワは、セルフレジを設置することにより、お客様の待ち時間を短縮し、他店との差別化を行ないます。店舗運用の効率化を進め、店員を効果的に配置する事で、一層のサービス向上に努めます。 お客様は、通常のレジとセルフレジを選択する事ができます。セルフレジでは、お客様自らが商品の価格を確認しながら支払いを済ませ、また、その場で袋づめも行なえるため、お買い物の時間も短縮できます。 なお、当セルフレジは、海外で稼働実績のある富士通株式会社(以下、富士通)の商品であり、国内での稼働は初めてとなります。 【「ガーデンパーク和歌山」について】オークワが運営する初の高質スーパーマーケット「メッサオークワ」と、オークワのグループ会社である株式会社オー・エンターテイメントが運営するシネマコンプレックス「ジストシネマ」、書籍販売、CD・ビデオ・DVDレンタル、販売「TSUTAYA WAY」を中心とした施設です。
【セルフレジについて】セルフレジは、お客様が自分で購入する商品のバーコードを読み取らせ、現金もしくはカードで支払いを行なうレジです。一人の店員が複数のセルフレジを確認しており、お客様の操作間違いや問い合わせに対応します。お客様のレジ待ち時間を削減し、売場の店員を効率的に配置することで、サービスの向上を実現します。小売業に増えている長時間営業、24時間営業店に向けたソリューションです。 北米の大手量販店においては、既に普及期に入っており、約3万台が設置されています。2006年には20万台まで普及すると予想されています。 【「メッサオークワ」のセルフレジの特長】
【富士通のセルフレジへの取り組み】富士通のグループ会社であるFujitsu Transaction Solutions Inc. (富士通トランザクションソリューションズ、本社:米国テキサス州)より主に北米においてセルフレジ (セルフチェックアウトシステム)の販売を行なっておりました。2004年1月までの導入店舗数は、計8,050店舗です。 このたびのオークワへの導入は、富士通としては国内初の事例です。今後は、日本国内においては富士通が、海外においては富士通トランザクションソリューションズが、セルフチェックアウトシステムの拡販につとめてまいります。 【商標について】記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。 以上 関連リンク
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。 |
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