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大学向けeラーニング用コンテンツ作成ソフトウェア
「Campusmate/CourseNavig 同期コンテンツコンバーター」新発売〜世界初! ビデオとプレゼンテーション資料の同期抽出技術を採用〜
近年、大学においては、社会人教育や生涯教育などのニーズも高まり、ユビキタス環境の進展を背景に、教育の拡充・多様化を図る手段の一つとして、時間や場所の制約を受けずに学習することができるeラーニングが注目されています。また、「e-Japan戦略II」においても、ITを活用した遠隔教育の推進が挙げられており、今後のeラーニングの浸透に伴う学習コンテンツの拡充が望まれています。 今回の新製品は、上記のニーズに応えるため、大学向け授業支援システム「Campusmate/CourseNavig V02」(注2)のオプションとして提供するものです。 現在のeラーニングの主要なコンテンツの一つは、授業映像と、その授業の中で使われているPowerPoint®の資料を同時に提示する、「同期コンテンツ」と言われるものです。 本製品は、富士通研究所が開発した、映像とPowerPoint®で作成した資料に含まれている文字パターンを照合して自動的に同期させる世界初の「映像と資料の同期抽出技術」(FIT2002論文賞受賞(注3)、特許出願中)を採用したことにより、「同期コンテンツ」を自動的に作成することができます。本製品を利用することにより、従来のコンテンツ作成時間を約6分の1に短縮でき、作業の大幅な効率化を実現できます。 本製品の使用に際しては、特別なスキルが不要なため、誰もが容易にコンテンツを作成でき、既存の講義映像を有効活用できるとともに、今後の講義内容の迅速なコンテンツ化に威力を発揮します。 【販売価格、および出荷時期】
【販売目標】2006年度末までに、「Campusmate/CourseNavig」シリーズで300機関への導入を目指します。(当社の決算期は3月末日です。) 【動作環境】
(注)上記ディスク容量は、通常授業(90分)映像をデジタルビデオからAVI(Audio Video Interleaving)形式にキャプチャーした場合(約20GB)を考慮した値です。
【商標について】記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。 以上 注釈関連リンク
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。 |
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