「インターネットセキュリティプロディフェンスサービス」新規提供- FUJITSU Japan

当社は、セキュリティソリューションの一環として、インターネット環境のセキュリティ対策サービス「インターネットセキュリティプロディフェンスサービス」を7月12日より発売開始します。

具体的には、お客様の環境に最適なセキュリティ運用環境を設計・構築するサービスと、当社の長年の経験から培ったノウハウを集積した「富士通インシデントレスポンス支援データベース」(注1)を基にプロフェショナルSEが適切かつ迅速な対応および事前防御を行う運用サービスを提供します。

本サービスにより、お客様のセキュリティの脅威に対し、予防を含め緊急対応ができるため、セキュリティ被害を最小限にすることが可能になります。

近年、インターネット環境のセキュリティの脅威は、ますます多様化・複雑化しているうえ、兆候の発生から被害の拡大までの時間も短縮傾向にあります。このような高度化しつつあるセキュリティ脅威に対抗するために、適切かつ迅速な対処を行うサービスが求められています。

【本サービスの主な商品の販売価格、および提供時期】

【販売目標】

【本サービスの特長】

【商標について】

注釈

（注1）富士通インシデントレスポンス支援データベース(FIRST：Fujitsu Incident Response Support Database)：

以下の富士通社内3部門のセキュリティに関する運用の経験、情報・分析力、様々なシステム環境・サーバ環境の検証・評価から得た独自のノウハウを集大成し、データベース化したもの。

ITマネージメントセンター：全国に広がるお客様のインターネット環境のセキュリティ監視を行っている。
富士通社内セキュリティ管理部門：全世界の数多くのグループ拠点のセキュリティ運用管理を行っている。
富士通研究所：DDos攻撃(複数のネットワークに分散する多くのコンピュータが一斉に特定のサーバへパケットを送出し、通信路をあふれさせて機能を停止させてしまう攻撃)対策やワーム対策など不正アクセス対策技術の連携・統合化などに関する先進的な研究を行っている。

（注2）セキュリティインテグレーション（設計サービス・構築サービス）：

セキュリティ対策システムの設計、構築。

（注3）セキュリティマネージメント（管理サービス）：

セキュリティ対策システムの管理・運用。

プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。