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富士通とオニックスがCRMソリューションの販売で協業富士通株式会社(注1)(以下、富士通)とオニックス・ソフトウェア株式会社(注2)(以下、オニックス)は、このほどCRMソリューション分野で協業し、オニックスのCRMパッケージ群「Onyx Enterprise CRM」を、富士通が同社のCRMソリューションの一環として販売することで合意しました。 富士通は、長年にわたり様々な業種業務分野で先進的な情報システムを構築してきた実績があり、その豊富な経験・ノウハウに基づく優れたソリューションを提供してきました。CRM分野においても、経営・事業戦略に関わるコンサルティングからシステム構築・運用まで、一貫したサービスを提供しております。 オニックス・ソフトウェアは、これまで「Onyx Enterprise CRM」を、世界25ヶ国で約900社に導入しており、柔軟かつ拡張性の高いソリューションを展開しています。特に、ポータル型CRMの分野で多数の実績を有しております。「Onyx Enterprise CRM」の各パッケージ製品は、Webサービス対応の柔軟なアーキテクチャやオープン性、高い拡張性を特長とするものです。 富士通のソリューション提供力とオニックス製品を組み合わせることで、両社は日本のお客様の高い要求水準を満たす新しいCRMソリューションを提供してまいります。 本合意に基づき、富士通とオニックスは共同で新規顧客開拓を行い、特定分野にむけ、「Onyx Enterprise CRM」を核としたWebベースCRMパッケージの販売やシステム構築、コンサルティングなど、CRMシステムに関わるサービスを提供します。この協業によりお客様は、CRMシステムの企画・コンサルティング、設計、システム構築、導入後のサービスまでをワンストップで受けることができます。 今後は製造業に広く展開を図るとともに、外資系金融機関、さらにはインターネット経由でCRMサービスを提供しようと考えるASP業者など、新市場の開拓を進めてまいります。 【オニックス・ソフトウェア株式会社について】
【商標について】記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。 以上 用語説明関連リンク
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