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半導体の設計・開発、販売を行う上海現地法人
「富士通微電子(上海)有限公司」の設立について当社は、中国における半導体事業の強化の一環として、上海に半導体の設計・開発、販売を目的とした現地法人「富士通微電子(上海)有限公司」(本社:上海市外高橋保税区)を設立し、10月30日より営業活動を開始しました。 これまで当社の中国における半導体の設計・開発、販売活動は、当社100%出資のFujitsu Microelectronics Asia Pte. Ltd.(本社:シンガポール)、および同100%出資のFujitsu Microelectronics Pacific Asia Limited(本社:香港)が1986年より行っておりました。 今般の新会社設立により、マイコンやASICをはじめとする中国のお客様向け半導体の開発をFujitsu Microelectronics Pacific Asia Limited 香港デザインセンターと連携し現地で強化してまいります。製造では、前工程については中国内ファウンドリを、後工程については南通富士通微電子株式有限公司(本社:江蘇省南通市)を活用するなど、中国内において、半導体の設計・開発、製造、販売まで一貫して行える体制になりました。 また、すでに活動している富士通メディアデバイス株式会社、および富士通コンポーネント株式会社の現地法人を新会社の営業所内に集結しております。 当社グループは、新会社を中核として中国のお客様に向け、ニーズに対応した電子デバイス製品をスピーディーに提供してまいります。 【新会社概要】
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