「Color PrintiaLASER XL-C2000」新発売

当社は、カラー印刷で毎分12枚の高速印刷を実現した小型A4カラーページプリンタ「Color PrintiaLASER（カラープリンティアレーザ）XL-C2000」を8月7日から販売開始します。

本製品は、パラレル・USB・LANの各種インタフェースの標準搭載により、あらゆる環境で手軽に導入できます。コンパクトサイズながら最大1,120枚の大容量給紙を実現しており、さまざまなビジネスシーンで利用が可能です。

本製品は、パラレル・USB（2.0準拠）に加え、LAN（100BASE-TX/10BASE-T共通）インタフェースを標準搭載しているため、クライアント・サーバ環境へ手軽に導入できます。

高速タンデムエンジン(*1)の採用によるカラー印刷で毎分12枚、モノクロ印刷で毎分20枚の高速印刷が可能です。また、小型・軽量（約20.4kg *2）ながら、標準で470枚、オプション搭載で最大1,120枚の大容量給紙に対応するなど高性能を実現し、オフィスのデスクサイドや店舗の窓口業務など、さまざまなビジネスシーンで快適に利用できます。

定形用紙はもちろん、長尺用紙(*3)やハガキ、OHPシート、薬袋への印刷もサポートしているため、オフィス文書をはじめ、ポスター・案内状・プレゼンテーション資料・写真付き薬袋など、多彩なカラー印刷が可能です。

ランニングコスト(*4)はA4サイズ1枚あたりカラー印刷で12.5円、モノクロ印刷で2.9円とTCO削減に優れています。

Color PrintiaLASER XL-C2000

【販売価格および出荷時期】

製品名	販売価格（希望小売価格/税別）	出荷時期
カラーページプリンタ「Color PrintiaLASER XL-C2000」	148,000円	8月29日より

【販売目標】

2003年度末までに約10万台（XLシリーズ全体） ※当社の決算期は3月末日です。

【本製品の特長】

柔軟な接続を実現するトリプルポート
従来のパラレルインタフェースのほか、USB(2.0準拠)、LAN(100BASE-TX/10BASE-T共通)インタフェースを標準搭載し、お客様の環境に応じた接続が可能です。
クラス最速のカラー毎分12枚、モノクロ毎分20枚の印刷スピードを実現
ブラック、イエロー、シアン、マゼンタの4色を1回の工程で印刷する技術で、カラー毎分12枚、モノクロ毎分20枚というクラス最速の印刷速度を実現しています。また、オプションで両面印刷にも対応しており、両面印刷時カラー毎分10枚、モノクロ毎分16枚の高速印刷を実現します。
標準470枚、最大1,120枚の大容量給紙
標準で給紙カセット350枚、給紙トレイ120枚、合計470枚の用紙をセット可能です。さらにオプションを装着することで最大1,120枚の大容量給紙を実現します。
小型・省スペース設計
従来のモノクロ機に匹敵するコンパクト設計で、デスクサイドやワゴンに設置できる大きさです。重量も20.4kg（消耗品含まず）と軽量で、導入時のセットアップやオフィスのレイアウト変更も容易におこなえます。
多様な用紙に対応
定型用紙サイズはもちろん、長尺紙（1,200mm×215.9mm）やはがき、OHPシート、薬袋など、多様な用紙に対応します。
圧倒的な低ランニングコストを実現
廃棄トナー量を最小限に抑える現像・転写方式の採用により、A4サイズ1枚あたり、カラー12.5円、モノクロ2.9円の低ランニングコストを実現します。

【商標について】

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

以上

用語説明