本製品は、動画によるビジュアルコミュニケーションを実現するテレビ電話機能に対応しています。テレビ電話中であっても、ボタンをワンプッシュするだけでスケジュール帳や電話帳などの機能を利用でき、ツインCCDカメラ撮影画面の切り替え、ライトのオン・オフなどの操作も可能な、使いやすさに優れたモデルです。
また、FOMAの、映像や音のコンテンツを楽しむiモーション™機能の向上に対応し、最新の音響コーデック方式であるAAC(*1)に対応しているため、CDオーディオに迫る高品質な音を楽しむことができます。
さらに今回、クレードル機能(*2)付き卓上ホルダをサポートしました。パソコン上のMicrosoft® Outlook®との連携や、データバックアップ、データ通信などを、充電しながらおこなえるので、パソコンとの連携がいっそう便利になっています。
離れて暮らす家族や友達との会話、出張先からの報告など、声だけでは伝えきれない情報を相手に届けることができます。また、スピーカーホン機能により、ハンズフリーでの会話も可能になります。さらに、テレビ電話中であっても「TASKキー」を押すことでスケジュール帳や電話帳などの機能を同時に利用することができます。
最新の音響コーデック方式であるAACに対応しているので、ニュースや音楽などの映像コンテンツをCDオーディオに迫る音質で、いっそう楽しむことができます。
クレードル機能付き卓上ホルダを利用することにより、パソコンと連携させて利用することができます。Microsoft® Outlook®とデータの同期がとれるシンクロ機能により、電話帳やスケジュールのデータを簡単に共有することが可能です。データ編集が容易なパソコンでスケジュールなどを作成し、手軽に反映できるため、情報管理が簡単におこなえます。
電話帳には、郵便番号や住所、会社名などのほか、1件につき5つの電話番号と5つのメールアドレスを登録でき、メモ欄には全角100文字もの個人情報を書き込むことができます。また、スケジュール帳では、登録したメンバーへスケジュール画面から直接電話をかけたり、メンバー全員にスケジュールの内容をメールとして一斉送信することが可能です。このように、プライベートとビジネスを支えるシステム手帳としても使用することができます。
撮影した動画は、お気に入りの部分を静止画として切り出したり、動画メールとして送信できるサイズに編集したりすることが可能です。また撮影した静止画を使ってオリジナルのフレームやスタンプが作成できる「切り抜き機能」「サイズ変更機能」を搭載しています。さらに撮影画像をminiSDメモリーカードに保存し、DPEショップなどで簡単にプリントできるので、撮影の楽しさが広がります。
以上
関連リンク
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。
